夫婦関係/夫婦円満のコツ

すずね所長版★B型妻の取扱いマニュアル(3ページ目)

「人間の個性を4つのパターンで分けられるわけがない」「科学的根拠がない」と反論もある血液型。夫婦喧嘩時に「○型だからしょうがない!」とおさまりがつく利点もありますので、今回は楽しんでみてください。

三松 真由美

執筆者:三松 真由美

夫婦関係ガイド

感情の起伏がある妻との夫婦コミュニケーション

基本的には涙もろかったり、感激屋だったりと、温かいハートで、結構面倒見がいいタイプとなると、年下からの人気も上々です。彼やだんな様が年下だったり、あるいはうんと相手が年上だったりするのが感情豊かな人の特徴でもあります。

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「感情豊かだとケンカは激しい!?」
また、空気を読んでいないとされますが、この性格は意外に場の様子には敏感です。ただ折角読んだその場の空気が「自分に合わない」「自分はそれにあわせたくない」と思えば、その場の空気をあっさり無視。
場違いなリアクションを平気でとるため、「空気を読んでない」と見られてしまうのことがあるようです。
だんな様が自分に期待する行動をわかっていながら、わざとそれと違うことをするという、確信犯的なところがあります。
そんな妻にだんな様はいつもハラハラ!?

また、いったんケンカになると、なかなか自分から謝らない性格も感情の起伏などからくるものです。
夫婦喧嘩をしても、売り言葉に買い言葉で、「出て行け!」「出て行くわ!」と本気で手ぶらのままで家を出てしまうようなところも。

ところが財布はなくても携帯電話だけはちゃっかり持っていて、豊富な人脈を生かしてすぐに頼れる友人に連絡を取るなども行動として現れるようです。
すべてを投げ出しても、「ま、どうにかなるわ」とたくましさをさらに発揮してしまうため、だんな様としてはついつい自分から折れる格好に。
しかし、相手が謝ると意外に根に持たず、さっぱりと謝罪を受け入れて、何事もなかったように家に戻ってきたりします。
だんな様としてはケンカの収拾をつけるやり方とタイミングを上手に計ることが、感情起伏の激しい妻を暴走させないコツとなるでしょう。

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