感謝上手になるコツはこれ!
旦那様は、忙しく働いている妻に、感謝の言葉を掛けてくれる夫ですか?
一つ目は言葉を惜しまないこと。
もしあなたが「『ありがとう』を連発しすぎるとありがたみがなくなる」と思っているとしたら、それは大きな勘違いです。
感謝の言葉は、どんどん、その場ですぐに言うことが大切です。
「後から言おう」と思っていても、時間がたつと忘れてしまったり、あるいは別途、改まって言うのは何か照れくさくなってしまったりしがち。
何かをしてもらったら、何かを見つけたら、そこですかさず「ありがとう」を言いましょう。
もちろん、相手の目を見て言うことや素敵な笑顔を忘れずに。
目を合わせず、ぶっきらぼうな言い方では相手に伝わりませんよ。
さらに、単なる「ありがとう」にもう一言添えられる妻は、「感謝テクニックの上級者」といえます。
「いつもありがとう」
「○○してくれて感謝してるわ」
「あなたも疲れているのに、ありがとう」
「ありがとう、とっても助かるわ」
「うれしいわ、ありがとう」
「素敵ね!ありがとう」
「いつもお仕事ご苦労さま」
など、相手への気配りの言葉や自分の素直な感情を添えると「ありがとう」の言葉もイキイキしてきます。ほかには
「○○できるのもあなたのおかげね」
のように、相手を立てる感謝の言葉も相手がグッと来ますのでぜひお試しください。
では次に2番目のキーワード「褒める」を見てみましょう。