帰省のストレスを軽くするカギは義兄弟

もうすぐ旧盆の季節。
070726
「彼との結婚にもれなくついてくるのが義理の兄弟・姉妹とその配偶者」
この時期にだんな様の実家に帰省を予定されている方も多いと思います。地域によっては、この時期にだんな様の兄弟・姉妹とその家族が一同にそろうようなところもあるかもしれませんね。ただでさえ、義理父母への対応で気疲れしがちな帰省。それに加えて、たまにしか会わない義兄弟たちとのコミュニケーションにストレスを感じるようでは、帰省がますます憂鬱になりかねません。夫婦仲相談所に寄せられる相談も、だんな様の家族との関係に疲れて夫婦喧嘩が始まったという内容が、この時期少なくありません。
夫の姉妹、兄弟やその配偶者とうまく付き合っていくにはどんなことに気をつければいいのか?今回はあまり語られることのない義兄弟との上手な関係の築き方について考えてみましょう。


まずは、観察&聞き込みから

結婚を考えるとき、未来の夫の両親についてはかなりリサーチをし、その対策を練った人でも、彼の兄弟・姉妹対策については、比較的手薄だったのではないでしょうか。というより、眼中になかった人が多いのでは?よっぽど彼の家族が仲のよい場合を除き、結婚前は「彼の兄弟とは、相手の実家でちょっと雑談をしたぐらい」という程度の接触だった方が多いのではないでしょうか。「自分の結婚式で初めて会った」「義理弟の妻にはまだ会ったことがない」などという極端な例を聞くこともあるくらい、多くの妻にとって、だんな様の兄弟・姉妹は愛する彼との結婚に、“もれなく”ついて来た、見知らぬ家族なのです。

ではその見知らぬ家族とどのようにつきあっていけばよいのか。まずは相手を知らなければ、その攻略法も立てられません。だんな様の兄弟だからといって、性格や好みが似ていると思い込むのは危険。とりあえずは先入観無しで、義理兄弟・姉妹やその配偶者を観察してみましょう。相手を知ることが、よい関係を築くための第一歩です。また、だんな様や義父母から、相手に関するエピソードをなるべくたくさん聞いて、いろいろな情報を仕入れておくことも有効です。仕事や家族構成、趣味などはもちろん、「三つ子の魂百まで」といわれますように、子どもの頃のことなども聞いておくと、相手の性格を知る上で案外参考になります。実家にいる時、お姑さんにお願いして、だんな様の子どもの頃のアルバムを一緒に見せて頂きましょう。お姑さんとアルバムを眺めて「わあ、お義姉さん、おさげ髪がかわいい!」など、はしゃぎながら、食べ物や洋服の好みを聞き出すのもよいでしょう。

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