寺島しのぶを虜にしたセクシーフレンチ
先日、女優の寺島しのぶさんがフランス人アートディレクター、ローラン・グナシア氏と結婚されました。寺島さんといえば、2003年に映画『ヴァイブレータ』、『赤目四十八瀧心中未遂』の体を張った“艶技”で数々の映画賞を総なめにした方。最近でも映画『愛の流刑地』でのトヨエツとの超濃厚な濡れ場で話題を呼びました。「世界一セクシーなフランス人男性」 |
彼女の結婚会見では、
「ありとあらゆる手を使って猛アタックしました」
「エブリタイムキスです」
と飛ばしっぱなしのノロケっぷりです。この“高濃度なセクシーオーラ”を受け止められるのは、世界中から「セクシーフレンチ」と認められているフランス人しかいないと感じたのは私だけではないはずです。
そこで今回は世界最セクシーなフランス人の愛の秘訣をさぐってみましょう。
世界で最もたくさんセックスをしている国民
イギリスのコンドームメーカーDUREXが全世界を対象に毎年行っているSEX SURVEYによると、フランス人の1年間のセックスの回数は、「フランス人のセックス頻度は3日に1回以上」 |
2002年=167回、2003年=144回、2004年=137回、2005年=120回
となっており、2002年と2004年には見事世界ナンバーワンに輝いております。これに対して
日本は2005年=45回、2004年=46回
と堂々の(?)最下位。日本人が週イチ以下なのに対して、フランス人は3日に1度以上の頻度でセックスをしている計算になります。
これだけでもすごいのに、別の「年代別セックス回数の調査」によると、フランス人は50~60歳代でさえも週イチをキープしているという、驚愕のデータもあります。この差はいったいなぜなのか?単に日本人とフランス人の人種の違いによるものなのでしょうか?
→次ページでは、女性をメロメロにするフレンチテクニックを。