お風呂をアミューズメントパークにする
この記事をお読みになっていらっしゃる方で、どのくらいの
もしかすると、結婚してから現在まで皆無!というご夫婦もいらっしゃるかもしれません。そんなご夫婦には、ぜひ「いっしょに入りましょう」とお伝えしたいと思います。
セクシーな意味ではなく、1日にあったことを話し合える機会を設けたり、パートナーを愛しむという意味で洗いっこバスタイムを週に何日か設けてはというご提案です。
平日はあわただしくて難しいかもしれませんが、お子さまの寝静まった頃、忍び足でバスルームへ向かうのは新鮮な冒険です。
二人でバスルームへ向かえるのは、まだラブラブご夫婦です。「いっしょに入ろう」という言葉が切り出せないご夫婦が全国には多数いらっしゃると思います。お風呂をアミューズメントパークのように変えてしまいましょう。まずその前にきっかけづくりから。
《CONTENTS》
●「いっしょに入ろう」と切り出すきっかけ作り(1P目)
●バスグッズにこってみる(2P目)
●おもちゃも準備しましょう(3P目)
●お風呂の効能と正しい入り方(4P目)
●春の宵に・・桜湯でしっとり(5P目)
●お風呂上がりこそ夫婦でラブタイム(5P目)
「いっしょに入ろう」と切り出すきっかけ作り
for MEN
◎奥さまのバースデー、結婚記念日など「特別の日」にかこつける
「おう、今日は誕生日だから背中ながしてやろうか?」
◎奥さまの家事労働をねぎらう姿勢
食器洗いが済んだ頃をみはからい、肩をもみながら、
「いつもご苦労さん、たまには風呂同伴するか?」
◎男らしく意を決する
「このまま年取ってしまうのは寂しい。若いうちにいっしょに風呂へ入ろう」
for WOMAN
◎酔ったふり
「酔っちゃった・・ひとりでお風呂に入れないわ・・」
◎だんな様のお仕事をねぎらう姿勢
「家族のためにありがとう。背中ながす回数券を発行しました」
◎休日に庭仕事、大掃除、洗車などで二人とも汚れてしまう
「あー、泥だらけ。いっしょに入っちゃおうよ」
さて、きっかけつくりがうまくいけばあとは簡単です。二人でバスルームにこもって何をして遊ぶかいろいろ企画しましょう。