その1:一体型パソコン
デスクトップ型では、本体とモニタが一体化しているものが多くなっています。このタイプでは、モニタの裏や底面にパソコンの機能を納めることでコンパクトにできます。また、DVDやUSBポートもノートパソコンのように手元の近くにおけるため便利に使うことができます。
キーボードのすぐ近くにUSB等があると便利 |
また、本体部分の小型化により画面裏にパソコンの機能を納めてしまったものもあります。iMac(アイマック)などもそれに当たりますが、パソコン本体がどこにあるのか全くわかりません。
iMacは本体がどこにあるのか全くわからない |
しかし、この一体型パソコンはモニタの大きさに制約があります。そこでこのタイプのパソコンは、モニタを交換する予定が無く、使用頻度の低い方にお勧めします。
現在発売されている超小型パソコンでお勧めなのは、「今、お勧めのパソコンはこれ!-2008春-」や「今、話題のパソコンを一斉検証!」など、以前の記事で何度か取り上げているSONYのVAIO typeLになります。特に15インチのものは、ノート型のように持ち運びができるので移動して使うこともできます。ふた代わりのキーボードを閉じれば時計代わりにも使えるので、一人暮らしの方にはぴったりな一台ですよ。
そろそろ夏モデルに切り替わってしまうので、購入を検討されている方は急ぐことをお勧めします |
本棚に収まってしまいそうです