場所によって流す音楽を変える
サウンドステーションのコントロールパネル。どの機器につながっているかがわかります。写真はPCにつなげた状態。 |
今回はUSBメモリとPCで再生をしてみましたが、そのほかにもポータブルプレーヤーやミニコンポ、ホームシアターなどが接続可能です。iPodは専用のコントロールドック「IDK-01」(オプション)経由でつなげることができます。
またデュアルモードという機能が付いているので、サウンドステーションに音楽機器を2つつなげて、違った場所で2種類の音楽を聴くことも可能です。さらにオプションスピーカーのLやSを最大4台まで追加することができるので、別々の部屋でロックとジャズを流す事も可能ですし、ホームシアターを見ながら別の部屋でPCに保存した語学学習用の音声を流したり、別々の部屋にいて別々の音楽などを聞くことができます。
そのほか、ホームパーティーのときに玄関ではゲストを迎える明るめの曲、家の中ではくつろげる音楽を流すなど、音楽を使った雰囲気作りが存分に楽しめてしまうのも「music tap」の特徴です。
PCやミニコンポが繋げられる端子が並ぶサウンドステーションの背面。 |
「music tap」は、無駄な配線は嫌い、インテリアを損ないたくない、PCやポータブルプレーヤーの中にデジタルの音楽を持っているけど、もっと活用させたい、家の中で音楽をもっと便利に聞きたい、コンポなどもできれば使いたい、という、たくさんのニーズをお持ちの女性にぴったりのサウンドシステムです。
【関連リンク】
パワーラインサウンドシステム “music tap”