クランクに注目

折りたたみ自転車
折りたたみ自転車を買う時には、選ぶポイントをしっかり押さえるのが重要です
「クランク」とはペダルが付いている根本の歯車のようになっている部分。タイヤの小さな折りたたみ自転車の場合、ここの大きさ、歯の数が乗り心地を大きく左右します。

折りたたみ自転車は普通の自転車より車輪がかなり小さいですから、それなりにクランクの歯の数が多くて直径が大きいものが付いていなければなりません。変速ギアが付いていても、クランク自体が小さければいくらギアの枚数が多くてもちっとも進まないのです。

安価な製品の場合は特に、小径車用に向いたクランクではないものが装備されていることが多く、こうした自転車を買ってしまうとこいでもこいでもちっとも進まない…ということになりますので気をつけましょう。

サスペンションの有無

「サスペンション」とはバネのようなもので、道路の段差等による衝撃を吸収して乗り心地をよくするためのパーツです。

このパーツ、一見付いていた方が良いように思えますが、安価な折りたたみ自転車の場合サスペンションが付いていてもほとんど飾りのようなもので意味をなしません。またこれが付いていることで車体も重くなりますので、逆についていない方が良いのです。

安価な価格帯の折りたたみ自転車を買う際は、サスペンションが付いてない物を選びましょう。

鉄の部品に注意

折りたたみ自転車に限ったことではありませんが、塗装をされていない鉄の部分があると錆びてきます。本体ももちろんですが、気をつけたいのはブレーキなどの小物のパーツ。

安価な自転車の場合には鉄パーツが使われていることが多いので、特に注意しましょう。

車体の重さ

普通の自転車と比べてコンパクトで軽いとはいっても、10キロ以上の金属の塊です。輪行なんてしないから重くても、と思われても、車体が重ければ折りたたみをするときにも大変になりますので、できるだけ軽いものを選んだ方が良いです。とはいっても、やはり軽いものほどお値段も高くなりますので、そのあたりは折り合いがつく製品を選びましょう。

ちなみにガイドの私物の折りたたみ自転車は13kg強くらいですが、折りたたみは30秒程度あれば容易にできますし、持ち上げるのもそれほど大変ではありません。ですが、電車で輪行となると少し重いかな…というくらいの重さです。




上記のような注意点をクリアするような折りたたみ自転車じゃ、きっとお値段も高いのでは…と思われるかもしれませんが、価格は比較的安価でも優れた自転車も色々あります。
折りたたみ自転車

写真はガイドの私物、シボレーの折りたたみ自転車です。
この自転車は2万円強くらいのお値段で購入しましたが、とても快適に乗ることができ、折りたたみも容易にできるため、畳んでマンションの玄関先に気軽におけるので、非常に重宝しています。

自転車に乗ることが「面倒くさい」「疲れる」と思わなくて済むような自転車、また乗ることが楽しいと思えるような自転車を持つことで、快適で節約・エコな自転車生活になりますよ。


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