見切り品
見切り品で食費節約!は常識??
「閉店直前に買い物に行き、値引きシールが貼られたものを買う」というのは、食費節約の手段としてよく聞く方法です。

たしかに閉店直前には、お店が売り切ってしまいたい食材に値下げシールを貼るのがよく見られますので、そのような食材を上手く使うことは賢い方法でしょう。

ですが、かならずしもその方法がお得とも言いきれないのです。


閉店前より開店直後?

「閉店前に値引きシールが貼られる」と半ば常識のように思われていますが、これも全ての商品に当てはまるわけではありません。

主に閉店前にシールが貼られる食品のほとんどは、生鮮食料品やお惣菜。一般的に足が早い食品ばかりです。これは、閉店前までに売り切りたいというお店側の意図があるため。

でもそれ以外の食品を狙うならば、実は開店直後の方がおすすめなのです。

日配品などの賞味期限はあまり長くないけど生鮮品よりは緩やかなものや、比較的長く保存しておける賞味期限が長い食品などに見切りシールが貼られるのは、開店前や比較的お店が空いている開店直後の時間帯。ですから回転の良いスーパーなら日配品の見切りは午前中でほぼ無くなってしまう、なんてことも。

必ずしも閉店前だけが値引きシールタイムではないことを覚えておきましょう。

値引きタイムの落とし穴

見切り品
値引き食材だけを買いに来たつもりが…
みなさんはこんな事に心当たりないでしょうか。

『見切り品狙いで遅い時間にスーパーに行き、食材を買おうと店内を巡っていたところ、惣菜売り場のお惣菜に半額シールが付いてるのを発見。本当はお惣菜を買う予定じゃなかったんだけど、お腹も空いてるし、今からおかず作るの面倒だし、安くなってるから買っちゃおう~』

・・・さて、これって食費節約になっていますか?
空腹時には買い物に行かない、というのは買い物上手の基本。このように衝動買いをしてしまう危険性のある方は、むしろ閉店前の惣菜が安い時間帯にはお買い物に行かないほうが賢明かもしれません。


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