ゴキブリ
 
梅雨から夏に向け、いやな害虫が発生する季節がやってきました。ハエ、蚊、ノミ、ダニなど、文字にするだけで痒くなってしまうような害虫も増えてきます。

中でもゴキブリは、あの見た目のグロテスクさもさることながら、有害の度合いから言ってもかなり要注意な害虫です。様々な種類の細菌、真菌、ウィルスなどの媒介、また糞などによって人にアレルギーを引き起こすという事例もあります。これはただ怖いとか気持ち悪いだけで済まされるものではありませんね。

今回は不快なゴキブリを寄せ付けない方法や駆除方法を、無駄知識を交えながら節約流にご紹介いたします。

ゴキブリの生態と対策・・・P1
ゴキブリを巣食わせない方法・・・P2
トラップとホウ酸団子の作り方・・・P3
ゴキブリと戦う方法・・・P4

ゴキブリの生態

台所
水場は特に注意
暗く湿った場所、暖かく狭い場所などを好みます。巣を持ち、普段は幼虫、成虫とも、暗くて狭い巣でじっとしています。

人間が食べる物なら何でも食べ、他に紙、髪の毛、動物の餌や糞など、食べない物を探した方が早いくらい、本当に何でも食べます。特に好物は、ビール、玉ねぎ。

生命力は非常に強く、水1滴であれば2週間以上生きるといわれています。熱帯性の昆虫で、気温が18度以上になると活動しはじめ、30度以上になると盛んに飛ぶなど、活動がさらに活発になります。


対策1 侵入を阻む

まずゴキブリを家に侵入させないようにすることが第一。

窓やドアの開けっぱなしは言語道断。開ける場合は必ず網戸を閉めましょう。侵入経路として多いのは、ドアや窓以外でもちょっとした隙間から侵入してきます。隙間がある場所を事前によくチェックしておき、ふさげる場所は徹底的にふさぎましょう。

集合住宅の場合、いくら家の中をきれいにしていても、建物自体に巣くっていることがあります。押入れや天袋など、隅の方にちょっとした隙間はありませんか?こうした場所もよくチェックし、ふさいでおくほうがベターです。

それから侵入経路として多いのは、排水溝。洗面所や風呂、台所など、使わない時は排水溝に蓋をしておく習慣をつけましょう。

他に換気扇の隙間や、エアコンの排水ホースからの侵入などもよくあるパターンです。換気扇は隙間ができないようにフィルターをしたり、排水ホースにはネットや不要になったストッキングで口をカバーするなどした方が良いでしょう。


もし侵入されてもこうしておけば大丈夫!⇒次ページ