●●振込手数料●●
新生銀行のインターネットバンキング(新生パワーダイレクト)は、当行宛、他行宛、金額の大小かかわらず、振込手数料は一切無料です。
郵便局やイーバンク、証券会社等にはインターネット振込できませんが、その他であればどんな地方銀行や信用金庫などでも24時間365日手数料がかからないんです。
他銀行、他ネットバンクと比較しても、このように、同行宛、他行宛、金額にかかわらず、振込手数料が無料なのは「新生銀行パワーフレックス」だけです。
毎月の家賃や駐車料の支払いを振込でされている方や、ネットオークションやネット通販などの支払いで振込をよく利用する方は、新生パワーフレックスを利用するだけでかなりの節約効果がありますよ。
●●こんな使い方も…●●
「振込手数料無料」ということを利用して、こんな利用法はいかがでしょうか?
他行にある自分の口座へ振込をしても手数料は無料ですので、近所にセブンイレブン(アイワイバンクATM)や郵便局ATMがあれば、わざわざ銀行に出向くこともないということですよね。
私事なのですが、ある都市銀行の口座で公共料金の引き落としをしているのですが、その銀行が家から遠いんですよ。
口座へ入金する時、今まではわざわざ銀行まで出向いていたのですが、近所にセブンイレブンがあるので新生に口座を持ってからは、セブンイレブンで新生パワーフレックスに入金→自宅でネットで自分の公共料金引き落とし口座へ振込、という使い方をしています。
振込は平日14時半までにネットで手続きをすれば、当日中に振込が完了しますし、その時間以降でも翌日には振込みされています。(土日祝日などは休み明けになります)
取引銀行が遠くって面倒…という方には便利ですよ!
●●口座を開設する●●
新生パワーフレックスを開設するには、2通りの方法があります。
直接窓口で手続きする方法と、オンラインでの申し込みです。
手軽にできるオンラインでの口座開設方法は、新生銀行のホームページで指示どおりに必要事項を入力し、プリントアウトした用紙と所定の本人確認書類を同封して、郵送で送ります。
数日後にはスターターキットとカードが送られてきます。
別郵便の暗証番号と、カードが手元に届けばその日から取引ができるようになります。
新生銀行のフィナンシャルセンター窓口で直接申し込みをすれば、もっとスムーズ。
その場ですぐに口座開設ができます。
新生パワーフレックスは誰でも口座を開設することができます。
もちろん口座開設のための費用は不要です。
(未成年の方は保護者の方の同意が必要です)
但し、新生銀行は普通の銀行と一つ違うところがあります。
新生銀行はもともと日本長期信用銀行という銀行で、「長期信用銀行法」に基づいて設立された日本の銀行です。
ですから長期信用銀行法の定めにより、新生銀行と取引をする場合は、債券の購入が必要となります。
(新生銀行が発行する債権は、5年もののリッチョーワイド、リッチョー、および1年もののワリチョーの3種類があります)
ですが、債券の購入は口座開設時すぐに購入しなくてはならない物ではなく、先に口座開設をしてから、後に債券の購入という形でも問題ないそうです。
債権はいずれも確定利回りですので安心です。また債券は1万円単位で、1万円から買うことができます。
オンラインでの口座開設の手順はとても丁寧でわかりやすくなっていますので、パソコン初心者の方でも安心して申し込むことができます。
もちろんその後の取引も、面倒なソフトのインストールなどの必要もなく、ネットにつなげる環境があれば誰でも簡単に取引をすることができますよ。
口座を開設したその日から、すぐにお得を実感できる「新生パワーフレックス」
振込手数料、出入金の手数料の無駄な出費を減らしたい方は、検討してみてはいかがでしょうか?
※この記事は2003年9月5日現在の情報です。
手数料等の変更の可能性もありますので、詳しい情報は新生銀行ホームページでご確認ください。
関連リンク集 |
*新生銀行ホームページ *All About Japan 銀行サービス *主要銀行の振込手数料(All About Japan 銀行サービス) *あえて窓口で口座を作る(All About Japan ネットオークション) *個人口座を見直してみない?(All About Japan ネットオークション) |