巷で注目を集めている「スチームクリーナー」。店頭には、小型のハンディタイプから、掃除機レベルの大きさまで、いろいろなタイプが並んでいます。しかし、一体何が違うのでしょうか?そこで、スチームクリーナーの仕組み・種類をはじめ、購入の際のチェックポイントをお伝えします!

※スチームクリーナーの威力について知りたい人は、こちらの記事を先にどうぞ!
 『体験リポート!スチームクリーナー』

<INDEX>
  • スチーム発生方式に注目!・・・P.1
  • クリーナーの種類と特徴を知ろう!・・・P.1
  • 安全面は忘れずチェック!・・・P.2
  • 使い方をシミュレーションしてみよう!・・・P.2


  • スチーム発生方式に注目!

    スチームクリーナーの命は、もちろん「スチーム」。そこでまず、スチーム発生の仕組みについてみていきましょう。

    スチームクリーナーには水を入れるタンクがあります。その中に入れた水が暖められてスチームとなり、ホースの先から噴射しているのです。実は、このスチームの発生方法には、2つの方法があります。

    ボイラー式
    クリーナー内のタンクを密閉し、そのタンク内で水を加熱し、高温・高圧の蒸気を発生させています。この方式は、スチームが噴射するようになるまで、数分(1リットで7~8分)の時間が必要となってきます。そして、ボイラー内で圧縮されたスチームが、勢い良く噴射されるのです。圧力鍋の仕組みと似ていると考えると、イメージしやすいでしょう。ボイラー内のスチームは最高140℃~145℃(参考:ケルヒャー)という高温になり、噴射時で約100℃の温度になります。

    パネル式
    本体内部にある鉄板を熱し、その上を水が通過することで蒸気を発生させる仕組みとなっています。スイッチを入れて30秒程度で直ぐスチームが出るタイプは、このパネル式と思って良いでしょう。噴射時のスチーム温度は90℃~85℃となります。
    最近は、大半のものが「ボイラー式」を採用しているようです。やはり、圧力をかけてスチームを出す方式の方が、より高温のスチームを出せ、その分汚れも落ちやすくなります。パネル式を採用しているものは、比較的価格の安い機種となります。スチームの効果をちゃんと得たいなら、ボイラー式の方が確実でしょう。購入の際は要チェックですよ!


    クリーナーの種類と特徴を知ろう!

    スチームクリーナーの形状により大きく2タイプに分けられます。それぞれの特徴をまとめてみましょう。

    キャニスタータイプ
    ケルヒャースチームクリーナー
    参考商品:ケルヒャー
  • タンク容量が大きく長時間(30分程度)連続使用できる
  • 本体は重いが、使用中はホースとノズルだけなので扱いやすい
  • 掃除機と同等の大きさなので収納場所が必要になる


  • ハンディタイプ
    Electroluxスチームクリーナー
    参考商品:Electrolux
  • タンク容量が小さいため連続使用時間が短い(10分程度)
  • 本体は軽いが、使用中も本体ごと持つのでやや疲れる
  • コンパクトなので収納場所をとらない

    以上の様に、それぞれメリット・デメリットがあります。特徴を良く理解して、どちらのタイプが良いか検討しましょう。

    では続いて、チェックポイントです!
     安全面は忘れずチェック!>>