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ヘルスメーター(体重計)は計測項目で選ぶ(3ページ目)

体重は健康管理のバロメーター。ダイエットや成人病予防のために、定期的に測る方も多いのでは?最近の売場には、様々な機能のヘルスメーターが並びます。今回は、その選び方と測定項目をご紹介します。

執筆者:戸井田 園子

選ぶ際のチェックポイント(2)
使い安さが測定長続きの秘訣

日々の使い勝手を左右するポイントです。毎日の計測となると、少しでも便利な方が長続きしますよね。基本的な項目ですが、しっかりチェックしましょう!


登録人数

体脂肪率を算出するために、性別・身長・年齢などの個人データを登録します。登録可能人数は2人~6人と機種により異なります。家族人数分ないと、誰かが常にデータをその都度入力しなくてはなりません。家族分の登録ができると便利でしょう。しかし、大半の測定項目は17歳以上でないと正確な数値がでないとされていますので、小さなお子さんはカウントしなくても大丈夫かもしれませんね。


電源位置
フットスイッチ
参考:TANITA
測定をするためにスイッチを入れなくてはなりませんが、そのスイッチの位置も要チェックです。ON/OFFスイッチ・個人キーなどはフットスイッチだと、わざわざかがまずに操作できるのでおすすめです。


測定値の表示が見やすいこと
表示部分
参考:オムロン
測定値の表示が小さかったり、何の項目を表示してくれているのかが解りにくいと、イライラしますよね。足元に表示がされるタイプがほとんどですので、実際に見えるかどうか、購入前に確認すると良いでしょう。オムロンは手に持つ測定バーの部分に、測定値の表示がでるので見やすいですね。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


以上が購入時の確認ポイントです。これらのポイントを充分確認し、納得のいく機種を選定して下さい。基本性能として求める機能を確実に押さえれば、失敗しないセレクトができると思います。

しかし!さらに便利な機能が、ぞくぞく登場。ただ測るだけではイヤという方、管理ができるこちらの機種はいかがでしようか?

ここまで進化した“体組成計”>>


【参考INDEX】健康機器
【参考サイト】体脂肪
【参考記事】孤高の体重計fromダイエットガイド
【編集部おすすめの購入サイト】
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