先代のDMR-HS1からの変更は、PCカードスロットの追加によるデジカメJPEG画像対応と薄型化、DMR-E30と同様にタイムワープローラーからタイムワープボタンへの切り替え、という程度でほとんど変更がないため、徹底したコストダウンに力が注がれた、ということは容易に想像できます。
薄型コンパクト化したボディと、一回り少なくなった消費電力も、内部的な改良が進んだ証拠ですね。
それから、地味ですが、オプションのITアダプターVW-NET1を利用すると、外出先から携帯電話による録画予約も可能となりました。