鉄則5:防犯グッズや、1週間からの手軽な防犯サービスも利用を
JTB留守番多助は必要な時だけ気軽に防犯 |
防犯対策として家にいるようにみせる…ということで、洗濯物をだしていったり電気をつけて外出したり・・・・2.3日なら私もこの手で対応することもおおいのですが、さすがにそれ以上になると逆効果。留守ということを言っているようなものです。
そんなときは防犯グッズも上手に使いましょう。人が通ると明かりがつくセンサーや、家電がタイマーで自動でON―OFFできるものなど、沢山のグッズがありますので予算や目的に応じて対応するといいですね。
またJTBではJTB留守番多助というサービスも実施。専用の警備機器を設置し、センサーが泥棒などの侵入を検知した際には、パトロール員が駆けつけてくれるというサービス。1週間から利用でき50平米以上の住宅でも、費用は1週間で23,700円、1か月なら31,800円、2か月なら43,800円。長期になればなるほどお得です。またオプションでペットの世話をしてくれるサービスなどもありますので、特に心配な方や長期間不在にされる方は検討されるのもいいでしょう。
いかがでしたか?様々なサービスが出てきていますので、旅立つ際に不安に思うことがあれば、調べてみると解決策は結構あるもの。オールアバウトの防犯サイトも是非参考に、安心して旅立てる環境をつくってお出かけください。
■鉄則1:郵便局へ不在届を出そう
■鉄則2:新聞は出発の前日から止める
■鉄則3:宅配便の再配達はメールで
■鉄則4:火の元チェック、戸締りチェックは声を出す&チェック表を準備