都会の中で自分探し～環境セラピーを学ぶ旅

環境に旨く調和して心穏やかに

ＧＷも終わり、この時期よく耳にする｢五月病｣。なんとなく体調が優れない、やる気起きないなど、何かがおかしい。それはもしかしたら心からのＳＯＳかもしれません。情報化が進み、すさまじいスピードで時が過ぎ行く今日、一生懸命になればなるほど、真面目であればあるほど、ストレスも溜め込んでしまう傾向に。

そんな時は、ちょっと肩の力をぬいてゆっくりと自分のメンテナンスをしてあげましょう。今回は頑張っている貴方にぴったりな銀座で環境セラピーが学べる宿泊プランをご紹介します。日本旅行と日本環境セラピー協会のコラボレーションで実現した、新しい癒しのプランで貴方も日頃の疲れを癒してみませんか？

MENU
■環境セラピーとは何？　どんな効果があるの？　　
■実際に環境セラピーのワーク｢箱庭｣を体験
■アフタースクール～銀座のデザイナーズホテルで癒しの時
■機能的で開放感のあるお部屋～極上バスタイムとSertaのベッドでリラックス
■環境セラピーを学ぶ旅(日本旅行）～ツアー要綱とまとめ

環境セラピーとは何？　どんな効果があるの？　

日本環境セラピー協会代表　近藤未央先生

｢規則正しい生活こそが、本来は一番のセラピー。でも現在では、それを無意識でするのは大変困難なことです。｣と日本環境セラピー協会代表の近藤未央先生はおっしゃいます。確かに規則正しい生活がどんなに心身の健康にいいか……十分わかっているけれどなかなかできない……これが、またストレスになったりすることも多いですよね。

環境セラピーとは、環境の中で受けたストレスを、生活環境を改善していくことで回避・軽減消去する為のセラピー。誰でも持っている五感を使いながら、自分にとって居心地のよい環境を考え、自己治癒力を高めていく……特に今回の講座は、そんなストレスに対するセルフケアを、日々の生活環境の中でできるようにということで開催されます。

環境で受けたストレスは環境の中で解消するのが大切

講座は、約一日半にわたり、基本的なセラピーの理論、そして6領域のセラピー（カラー・アニマル・フード・アート・音楽・アロマ）についての基礎をそれぞれの専門の先生の講義やワークを通して学びます。人によって受けるストレスや、心地よいと感じるものが違えば、その癒しの方法も異なるはず。今回は、6領域のセラピーの基礎を一度に学べるので、より自分にフィットする癒しの術を見つけることができるのが大きなメリット。終了後にはベーシックセラピーコーディネーター資格が取得できます。

＞＞実際に環境セラピーのワーク｢箱庭｣を体験してみました。