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海外のサイトですと、個人的なページに管理人自身の写真を掲載しているのをよく見かけます。でも、日本語サイトですと写真を載せている比率は低いようですね。そのあたりは「お国柄」なのでしょうけれど、サイトの趣旨によっては写真を載せたほうが良い場合もありえます。でも、「なんか恥ずかしいし」「堅苦しい感じになりそう」…と、躊躇している人は、写真ではなく、似顔絵を載せてみてはどうですか?
似顔絵描きというと、一昔前までは駅の周辺や公園が定番でしたが、最近ではフリーマーケットなんかでも見かけます。皆様は描いてもらったこと、ありますか?もしかすると「描いてほしいけど、なんだか恥ずかしくて」と、絵描きさんを横目で見ながら通り過ぎてしまうこともあるのでは。ちなみに私は、地元のイベントで小~中学校時代の同級生が似顔絵描きをしているのを見つけ、描いてもらったことがあります。やっぱりちょっと照れくさかったですねぇ。
似顔絵、描いてもらいたいけど、でも…と、尻込みしている人におすすめしたいのがインターネットの似顔絵屋さん。「似顔絵」をキーワードにネット検索したら、有償で似顔絵を描いてもらえるサービス、けっこうありました。メールで注文する際には、絵を描いてもらいたい人の写真データを添付します。これなら「絵描きさんに見つめられると照れてダメ」と、躊躇することもないですよね。絵が出来上がったらデジタルデータでメール納品してくれる所と、紙に描いた作品を指定の住所に送ってくれる所があります。サイトには作品見本が置いてありますので、気に入った作風の絵描きさんを探してみましょう。
というわけで、私も自画像を描いてもらうことにしました(ちなみに自腹です!)。今回私が頼んだのは、当ガイドサイトのおすすめリンク集にも登録されている高嶋似顔絵製作所さんです。
似顔絵というからにはモデルが必要。というわけで、注文メールには顔写真と全身写真の画像データを添付します(顔写真しかない場合は服装、ポーズなど書き添えてほしいとの事)。今回は、ガイドサイトで使っている顔写真(今、ごらんになっているページの左上にある小さい奴です)と、全身が写った←スナップを添付して申し込みました。
およそ一週間ほどで、高嶋似顔絵製作所さんからメールが返ってきました。添付ファイルを開くときはちょっとドキドキ。
出来上がってきた作品は→次ページ