現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。
ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。
投稿者プロフィール

ペンネーム:株太郎
年齢性別:39歳男性
同居家族構成:本人、妻(37歳)
居住地:埼玉県
雇用形態:正社員
世帯年収:本人1000万円、配偶者1000万円
現預金:500万円、リスク資産:8000万円
■リスク資産内訳
・日本株:3000万円
・投資信託:3500万円
・iDeCo:1000万円
・外国株式:200万円
・その他:300万円
「おすすめ優待銘柄は山喜」
投資歴は「15年」、日本株や投資信託を中心に運用しているという、株太郎さん。現在は「長期現物保有で50銘柄程度保有」しているそうです。
株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、その中の1つで、ビジネスシャツを手掛けるアパレルメーカーの山喜<3598>とのこと。
100株以上の保有で半期ごとに、保有株数に応じた、店舗やオンラインショップで使える優待券がもらえるとあります。購入したきっかけは「ビジネスシャツは襟や袖が汚れて、定期的に買わなくてはならない。どうにか節約できないかなと思っていたところ、こちらの銘柄に出会いました」とあり、保有期間は「10年以上」になるそう。
「私の保有株数だと半年に1回、1万円程度優待(詳細な金額は不明)が届きます。高級シャツのCHOYAのシャツもオンラインサイトで購入できます。つまり半年に1回は高級シャツが無料で手に入るのです。こちらの銘柄を買って以降、自腹でシャツを買うことがなくなりました」と話します。
はじめて優待を受け取った時は「え、このシャツが無料なの!?ずっと持っておこう!と思いました」と株太郎さん。シャツはビジネスシーンで着用しており、「新しくて真っ白なピシッとした高級なシャツは気持ちがよいですね」とのことです。
「優待は普段必ず使うものか、自腹では買わないものを」
優待選びで重視しているのは、「普段必ず使用するもの、もしくは逆に自腹では絶対に買わないもの」だと言います。
山喜以外で気に入っている銘柄として挙げたのは、高級すし食べ放題の「雛鮨」などを展開するクリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>。「保有株式数に応じて、グループの各店舗で利用できる株主優待券が年2回もらえます。普段はスーパーのパックすししか食べないのに、たまに奥さんを高級すし食べ放題に連れて行くとすごく喜んでくれて、私も幸せな気持ちになります」とのこと。
ビックカメラ<3048>とコジマ<7513>もお気に入りの銘柄。「どちらも所有株式数や保有期間に応じて、お買物優待券がもらえます。コジマの優待はビックカメラでも使用でき、ビックカメラの優待はコジマでも使用できます。この2銘柄を保有しているとまとめて大きい金額のものが購入できるため非常に便利です。2社セットで保有するのがおすすめです」と紹介しています。
今後については、「長期保有前提の銘柄が増えてくると思うので、そういった銘柄の業績を分析して、長期保有する価値があれば購入したい」と教えてくれました。
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