All Aboutが実施している「現金・預金に関するアンケート」から、2026年7月2日に回答のあった、東京都在住68歳男性の預金に関する考え方を見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:粉雪289
年齢性別:68歳男性
同居家族構成:本人、妻(66歳)
居住地:東京都
住居形態:持ち家(マンションなどの共同住宅)
職業:公務員(再任用など)
世帯年収:本人550万円、配偶者0円
現預金:900万円
リスク資産:4000万円
「SBI新生銀行の3カ月定期預金に複数口預け入れ」
現在利用している定期預金は「SBI新生銀行の定期預金。最近は金利の上昇変化が速いので、3カ月の短期で回している」という、粉雪289さん。「この半年で3カ月定期の金利は1%へと変わった。預入金額は1口30万~100万円で、30万円が最も多く、全部で6口」持っているとのこと。
SBI新生銀行を選んだ理由については、「ネットで金利を比較して、当時メガバンクと比較しても高く、何かと金利絡みのキャンペーンも多かった。加えて、他行振込時の手数料の無料回数が多い点が一番の決め手」になったと語ります。
使い方については「満期が来たら、直ちにより高い金利で全額預け替えし、なるべく複利で運用。どちらかというと株式投資やNISAの待機資金として置いている。普通預金口座に置いておくより金利がマシなので利用している感覚。そのため、日本株購入の資金が必要な場合は躊躇(ちゅうちょ)なく解約する」と話します。
また、ほかに利用している定期預金はないものの、「10年国債を8年間保有しており、長期の定期預金のような感覚で利用」しているそうです。
「安全資産とリスク資産で50:50を目指したい」
手元のお金については、「現金は月1万円以内。普通預金口座には、毎月給与や年金が入るので、2カ月分の生活費と、毎月NISAでの積み立てに回す分のお金を最低確保」していると、粉雪289さん。
現在の資産配分は、おおよそ「現預金2割、リスク資産8割。今年、国債500万円分を解約し、株式やNISAのための資金を増やしたばかり。しばらくは様子見。安全資産(現金や預貯金や国債)とリスク資産で50:50になるのを目指したいが、資産取り崩し世代なので、老後資金として大きな資産喪失を招かないよう慎重に増やしていきたい」と続けます。
また、これまでの資産運用を振り返り、「退職前から株式投資の勉強をしておけばよかった。旧NISAを始めて、S&P500の積み立てでの年10%以上の利回りや、日本株の運用収益化が比較的容易だったのを経験し、60歳当時、退職金を低利の国債に預けてしまって資産成長機会を5年間も逸してしまったと感じた」と悔やまれていました。
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