まとまった資金を安全に増やしたい方にとって、元本保証のある「定期預金」は心強い選択肢です。なかでもネット銀行は、店舗窓口を持たないぶん高めの金利を提供している銀行が多く、利息で大きな差がつくケースもあります。
All Aboutマネー編集部が、最新の金利、キャンペーン情報に基づき厳選したネット銀行(※)の定期預金を、金利が高い順にランキング形式でご紹介します(金利は2026年8月10日時点)。
※インターネット専業銀行を中心とした15行を対象に調査
100万円を1年間預け入れるなら? 金利が高いネット銀行ランキング
いずれも預金保険制度により、元本1000万円までとその利息などが保証された定期預金です。
1位:UI銀行
- 商品名:スーパー定期預金
- 金利:1.50%
- 預入期間:1年
- 預入金額:1円以上(1円単位)
※「1年もの定期預金年1.50%キャンペーン」の金利(通常金利1.10%+上乗せ金利0.40%、上乗せは当初1年間限定)。期間は2026年7月16日~9月30日の新規預け入れが対象で、自動継続分には適用されない。通常金利は毎週見直し。
2位:SBJ銀行
- 商品名:スーパー定期預金
- 金利:1.35%
- 預入期間:1年
- 預入金額:1円以上(1円単位)
※「夏のボーナス定期預金キャンペーン」が適用された金利。対象商品はスーパー定期預金と大口定期預金で、募集総額1500億円に到達した時点で取扱終了(2026年5月13日に募集開始)。1人当たりの預入上限額なし。
※新規口座開設であれば、「はじめての定期預金<はじめくん>」が利用でき、1年ものの金利が年1.67%となる。預入金額は1円以上、上限なし。預入期限は口座開設月を含む当初3カ月間。
3位(同率):auじぶん銀行
- 商品名:円定期預金
- 金利:1.30%
- 預入期間:1年
- 預入金額:1万円以上(1円単位)
※「夏の1年もの特別金利キャンペーン」が適用された金利。預入金額および回数に上限なし。キャンペーン期間は2026年6月1日~8月31日。
3位(同率):大和ネクスト銀行
- 商品名:円定期預金
- 金利:1.30%
- 預入期間:1年
- 預入金額:10万円以上(1円単位)
※個人客が対象。
5位:PayPay銀行
- 商品名:ネット定期
- 金利:1.255%
- 預入期間:1年
- 預入金額:1万円以上(1円単位)
※「利息総額10億円もらえる円定期預金キャンペーン」が適用された金利。キャンペーン期間は2026年7月13日~2026年9月15日。対象者はPayPay銀行の普通預金口座をお持ちの方。募集総額2000億円に到達した時点で取扱終了。2026年8月5日に開催期間と募集総額を変更。
新たに口座開設する方限定のキャンペーンも!
また、新規口座開設者限定で、下記のような高金利商品やプログラムも提供されています。
◆オリックス銀行 「eダイレクト定期預金 優遇金利プログラム」
- 金利:1.65%
- 預入期間:1年
- 預入金額:100万円以上2000万円以下(1円単位)
※新たに「eダイレクト預金」口座を開設すると、このプログラムが利用できる。申し込みは、口座開設日から翌々月末日まで。
◆あおぞら銀行 「BANK The Giftスペシャル定期」
- 金利:1.60%
- 預入期間:1年
- 預入金額:50万円以上(1円単位)
※BANK口座限定。口座開設期間は2026年6月16日~9月30日で、預入可能期間は2026年7月1日~2026年10月30日23:59まで。募集総額800億円に到達した時点で取扱終了。1人1000万円まで。1000万円以内であれば、複数回に分けて50万円以上の預け入れが可能。
◆SBI新生銀行 「スタートアップ円定期預金」
- 金利:1.55%
- 預入期間:1年
- 預入金額:30万円以上(1円単位)
※インターネット限定。店舗の場合は、預入金額500万円以上。預入期限は口座開設月を含む当初3カ月目の月末23時まで。
金利1.50%だと利息はいくら?
ちなみに金利年1.50%の1年もの定期預金に、100万円を預け入れると、1年後に受け取れる利息は税抜き前でおよそ1万5000円、税引き後で1万1953円です。参考に銀行を選んでみてください。
ネット銀行のメリット
ネット銀行は店舗運営にかかるコストが抑えられるぶん、都市銀行よりも金利が高めに設定される傾向があります。さらに、一定回数まで振込手数料やATM手数料が無料になるなど、金利以外のサービスも充実しています。
オンラインでの手続きが中心となりますが、上手に活用すれば、家計の節約になるでしょう。






