
料理や皿洗いなど、台所周りの作業をサポートしてくれるキッチン家電。しかし、「便利だと思って買ったのに、期待外れだった」「結局使わなくなってしまった」という経験がある人は少なくないでしょう。
All About編集部は、全国200人を対象に「買って後悔したキッチン家電」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、兵庫県に住む42歳女性のエピソードを紹介します。
回答者プロフィール
年齢:42歳
雇用形態:パート・アルバイト
家族構成:既婚(子なし)
世帯年収:700万円(夫550万円、妻150万円)
「次第に使わなくなってしまいました」
今回紹介する42歳女性が買って後悔したキッチン家電は「ハンドブレンダー」。約5年前に7000円で購入したそうです。
「材料を刻んだり混ぜたりと、1台で5役こなせるという触れ込みで便利だと思い、みじん切りなど面倒な作業もこれで簡単にできると思いました」
しかし、実際に使い続けることはできなかったといいます。
「スムージーやスープなどを作る時に便利そうだと思いましたが、洗うのが結構面倒。スムージーなどを2~3回作って満足し、そもそもあまり頻繁に作らないということもあって、次第に使わなくなってしまいました」
普段から凝った料理をするわけではなかったため、目新しさが薄れると同時に出番も減ってしまったようです。
買う前によく考えればよかった
購入前に何を確認しておくべきだったか、振り返ってもらいました。
「とにかく『ブレンダー』で何かを作ってみたいということしか頭になくて、普段から凝った料理はしていないため、だんだん使わなくなるだろうという先のことは全く考えていませんでした。買う前によく考えればよかったと思います」
これからキッチン家電を買おうとしている人に、自身の経験からアドバイスをするとしたら、どんなことを伝えるか聞きました。
「便利そうだということだけで飛びつかずに、冷静に検討するといいと思います。自分が普段作っている料理で便利に活用できそうだったら、後悔しにくいのかもしれません」
多機能さへの期待が、実際の料理の習慣と結びついていなければ、出番はすぐに減ってしまうもののようです。
<調査概要>
買って後悔したキッチン家電に関する調査
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年7月31日~8月3日
調査対象:全国20~60代の200人(男性:45人、女性:154人、回答しない:1人)
※回答者のコメントは原文をベースに一部整えています。
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