All Aboutが実施している「今年想像以上に値上がりした株」に関するアンケートから、2026年6月18日に回答のあった、兵庫県在住44歳女性のケースをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:たんたんめん
年齢・性別:44歳・女性
同居家族構成:本人、夫(39歳)、長男(小5)
居住地:兵庫県
住居形態:持ち家(マンションなどの共同住宅)
職業:専業主婦
世帯年収:本人50万円、配偶者600万円
現預金:1000万円
リスク資産:890万円
リスク資産の種類:日本株450万円、投資信託100万円、国内債券(円貨建)100万円、ゴールド240万円
投資歴:約14年
106万円で購入したカカクコムを25万500円の利益で売却
投資歴は約14年というたんたんめんさん。今回、想像以上の値上がりに驚いた株として挙げたのは「カカクコム<2371>」です。
購入したのは「2026年1月末」。購入株数は「500株」で、平均取得単価は「2120円」、トータルの購入金額は「106万円」とのことです。回答時点では「全て売却済み」で、売却益は「25万500円」と回答しています。
購入した理由については、「あくまでもテクニカル分析(株価の値動きから売買を判断する分析方法)で、ここ数年来でかなり安値をつけていた」ことや、分析データから「これは、遠くないうちに20%ぐらいは値上がりしそうだな」と思ったことがきっかけだったそう。「正直、カカクコム社が提供する食べログや求人ボックスにあまり魅力は感じなかったが、分析データと『割安』の判断を信じて買ってみた」とも話しています。
当初は「企業の本来の価値から、30%程度の値上がりを期待していた」とのこと。値上がりに気付いたときの心境については、「なにが起爆剤となってガーっと上がり始めたのかは分からなかったが、結構急激に上昇し始めたので、うれしい気持ちと不安とで半々だった」と当時の心境を明かしています。
2割上昇で売却「だから私はお金持ちになれない」
売却のタイミングについて、たんたんめんさんは「カカクコムに大した愛着もなく、20%値上がりしたときに、早々に機械的に売却してしまった」と回答。
ただ、その判断については後悔があるようで、「これが私の大きなミス。もっと待っておけば、1株3000円超えまで狙えた。なぜならカカクコムはその後、TOB(株式公開買い付け)対象にされたから」とコメント。さらに、「私はいつも、ガーっと値上がりが始まると、怖くなってさっさと売却してしまう。しかもカカクコムが上がり始めたときは、それすらも待つことなく、恐怖売りしてしまった」と振り返ります。
その理由については、「値下がりも怖いが急な値上がりも怖い。『こんな値上がりがいつまでも続くわけない、いつか終焉が来るのだ。それを見逃したら、元値よりも下がってしまうかもしれないじゃないか』と、勝手に不安になって利益確定してしまう。だから私はお金持ちになれないのだ」と胸の内を明かします。
一方、今年のこれまでの投資について伺うと、「NISAで運用しているファンドは値上がりしているが、10銘柄ほど保有している個別銘柄は軒並み値下がりしている」と話します。
最後に今後の資産運用については、「資産に占める現金の割合を高め、次の大きなタイミングまで(投資のための)軍資金としてためておこうと思う。買わない、ということも立派な投資判断」とコメントされていました。
今年値上がりして驚いた株エピソードを募集しています
皆さんの今年値上がりして驚いた株エピソードをお寄せください。投稿はこちらから
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません







