
占術研究家・心理テストクリエーター章月綾乃の金運育成コラム。今回は「貯める習慣」について、解説します。
貯金はしたいけれど……
貯金、ちゃんとできているでしょうか? 昨今のありえない物価高、高い税金で、日々の暮らしを回すだけで精いっぱいという人も多いでしょう。貯めなければいけないことは分かっているけれど、貯金まで回らないというのが現状かも。収入が増えたら増えた分だけ、日常が活性化するため、無理もないといえば、無理のない話です。
貯金の割合
さて、収入に対して、どれくらい貯めるのが正解だと思いますか?
できるだけたくさん。よい心掛けです。
収入の半分。理想的といえそう。来年も余裕で生き延びられます。
このあたりをクリアしている人は、もう読まなくて大丈夫。合格です。
【五行思想で読み解く貯金】
まず、目指すべきは、2割です。次のステップは、4割。これは、おなじみの「五行思想」で読み解けます。
古代中国では、「木火土金水」の5つの要素で、全てが読み解ける、全てが網羅されていると考えられていました。お気付きのように、「金」は5つのうちの1つ。つまり2割です。まず、2割を貯蓄に回していく。できる範囲で構いません。目指していく。
次は、金を生む「土」の分も意識していきましょう。「木火土金水」の「土」の部分です。「金」に「土」が加わることで、5つの要素のうち2つ、つまり全体の4割ということになります。すると、これは「金」を生む領域に入っていきますから、お金が動き出します。なんだか楽しみになってくるでしょう?
【家計における五行】
「金」はお金。今回は、貯金に回す目標となります。
「土」は土台。生活全般です。ここの領域までお金を貯められたら、金運は安定します。3割でももちろんOK!
「木」は、精神的な成長。自己投資や趣味のイメージ。「土」を母体にして、大きく育っていきます。
「火」は、生命エネルギー。体を生かすためのあれこれです。ここもケチると、滞ることに。
「水」は、愛情。家族とのつながり、友情、同僚との関係。子どもの教育費や社交費に当たるでしょう。
お金は、ただ手元にとどめればよいものではないです。使うことで、全体が活性化していきます。
さらに金運をアップさせるには
オススメするのは、「つもり貯金」家計簿です。
つもり貯金は、使ったつもりで、同額を貯めていくやり方です。多くの場合、「我慢しよう」と思っただけでは、何を我慢したのかを忘れてしまうでしょう。
でも、「980円のお刺身をやめた」などと記録しておけるように、買わなかったリストも残していくといいのです。使わなかった分は、お財布に残すのではなく、別にすること。つもり貯金家計簿と数字を合わせていきましょう。
これによって、あなたの本来の志向、ニーズの強さ、我慢強さが可視化されます。金運コントロールができる気がしませんか?
大事なのは、お金を残すことではなく、豊かに生きることです。では、ちょっとの無理、我慢もありつつ、楽しみながら貯めていきましょう。







