ホームサーバを古いパソコンでつくる
パソコンの主流は、デスクトップパソコンからノートパソコンへと徐々に移行していますが、そんな中でデスクトップパソコンからノートパソコンに乗り換えた方も多いと思います。私もデスクトップではなくノートパソコンの方が稼働率が高くなった
故障ではなく性能的な問題で買い換えた場合には、このデスクトップパオsこんを有効活用する方法があります。それは家庭内のパソコンのデータ置き場、すなわちホームサーバとして活用する方法です。
ホームサーバとはなんだろう?
ネットトップなどの普及により、家庭内で複数台のパソコンを所有するケースが増えています。すると、それぞれのパソコン内にデータが分散して保存されてしまい、データの保管が面倒になってしまうことがあります。私の場合、複数の外付HDDでの管理でたまに悩むことがある
ホームサーバとは、このようなデータを一カ所に集めて保存したり、複数のパソコンを管理するための機能を備えたコンピュータ(サーバ)を、家庭で簡単に使えるようにしたものです。様々なサーバとしての機能を使うにはWindows Home Serverというホームサーバ専用のOSが必要になりますが、データ保存だけならば通常のOSでも十分サーバとして活用することができます。