家計簿・家計管理

貧乏神に好かれる人、嫌われる人。どんな違いがある?

貧乏神に好かれると、金運も心もどんよりと曇らされてしまいます。今回は、貧乏神に好かれる人と、嫌われる人の違いを知り、貧乏神から「あんな家にはいたくない!」と逃げ出してもらうための極意を整理します。※サムネイル画像:amanaimages

舟本 美子

舟本 美子

おひとりさまのお金・ペットのお金 ガイド

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人からの評価というものは気になるものです。「いい人ね」と思われたい、せめて普通に好かれていたいと願うのが人間心理でしょう。誰だって、人から嫌われるのは心苦しいものです。

しかし、世の中には「これでもかというほど全力で嫌われたい相手」が存在します。それが「貧乏神」です。貧乏神に好かれるということは、家の中に居座られ、金運も心もどんよりと曇らされるということ。これほど不名誉な「好意」はありません。では、貧乏神に好かれる人と、嫌われる人の境界線はどこにあるのでしょうか。

今回は、貧乏神に「あんな家にはいたくない!」と逃げ出してもらうための極意を整理してみましょう。

貧乏神に好かれる人、嫌われる人。どんな違いがある?※サムネイル画像:amanaimages
貧乏神に好かれる人、嫌われる人。どんな違いがある?※画像:amanaimages

貧乏神に好かれるってどういうこと?

貧乏神が好むのは、一言でいえば「湿っぽくて、暗くて、滞っている場所」です。

家の中に物があふれ、何がどこにあるか分からない混沌とした状態は、貧乏神にとって居心地のよい隠れ家になります。しかし、彼らがそれ以上に好む大好物は、私たちの「心の湿っぽさ」です。

支払いのたびに「またお金が減った」「損をした」と眉間にしわを寄せ、将来への不安で心をパンパンに膨らませている人。そんな執着心の強い人の肩は、貧乏神が離れたくない場所です。

また、財布の中に期限切れのクーポンやレシートが溜まっていたり、小銭が汚れ放題だったりするのも、貧乏神にとっては「歓迎のサイン」。自分を大切に扱わない、あるいはお金を「減っていく恐怖」としてしか見ていない人のもとへ、彼らは吸い寄せられるようにやってきて、末長く居座ろうとします。

貧乏神に嫌われる人って?

逆に、貧乏神が最も嫌うのは「風通しのよさ」です。部屋が整い、家計が見える化され、どこに何があるか整頓されている場所には、彼らが隠れる隙間がありません。

そして何より、貧乏神は「感謝の明るいエネルギー」が大の苦手です。支払いのときに「ありがとう、助かったわ」と送り出す人のもとには、近寄ることすらできません。なぜなら、そうした人の心には「お金が減る」という欠乏感ではなく、「便利なもの、おいしいものを得られた」という満足感が満ちているからです。

貧乏神は、人がお金を出すときに感じる「痛みや執着」をエサにして居座ります。ですから、お金を自分の人生を豊かにするための「道具」と考え、得られた価値を素直に喜べる人は、貧乏神にとって最も苦手な相手となるのです。

貧乏神に嫌われる3つの行動

貧乏神に「もう二度と来たくない!」と思わせるための、具体的で効果的な3つの「嫌がらせ」をご紹介します。

●貧乏神に嫌われる行動1:財布を「居心地の悪い場所」にする

まずは財布を「レシートの墓場」にしないことです。貧乏神は整理されていない、混沌とした場所が大好き。一日の終わりに不要なレシートを取り出し、今いくら入っているかを正確に把握する習慣をつけましょう。お金の居場所を整え、「あなたは大切なお客さまです」と丁寧に扱う姿勢を持つ人のもとからは、貧乏神は慌てて逃げ出していくはずです。

●貧乏神に嫌われる行動2:口癖からネガティブな言葉を追放する

「お金がない」「何もいいことがない」などという言葉を口癖にするのをやめましょう。

たとえ実際の家計が厳しくても、ネガティブな言葉を吐くと貧乏神は「お呼びですね!」と喜んでやってきます。代わりに「今はこれに価値を感じるから使う」と、自分の意思で選択していることを意識してください。主体性を持って納得の上でお金を使う姿勢は、貧乏神を遠ざける強力な結界となります。

●貧乏神に嫌われる行動3:感謝の気持ちで「送り出す」

支払いの瞬間に「ありがとう」の気持ちを添えて送り出すことです。お金が出ていく寂しさではなく、それによって得られた「おいしい食事」や「便利なサービス」への喜びに目を向けましょう。お金に感謝というプラスのエネルギーを乗せて循環させる人には、貧乏神が好む「欠乏感」や「執念」が通用しなくなります。明るい循環で、貧乏神を追い出しましょう。

自分に合った生活サイズを知り、安心感を味方につける

貧乏神に嫌われる極意は、案外シンプルなところにあります。それは、自分の「身の丈」を知り、現状を嘆くのではなく、今ある豊かさに目を向けることです。高望みをやめ、財布や家計を自分の管理下に置く。そんな凛とした態度の人の前では、貧乏神も居場所をなくして退散していくでしょう。数字の増減に一喜一憂せず、心穏やかにお金と付き合っていきましょう。

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