名前にエッ!?と驚く、1島1リゾート
ザ・リーフ・ダイブ・リゾート

2つの島が寄り添うように浮かぶマタキング島
ちゃんとした名前はマタキング島。マレーシアのボルネオ島沖にある島です。ちょっぴり切れ長な目のような形をした島で、マタ=眼、キング=王様という意味からマタキング。でも、現地の発音だと末尾の“グ”が微かな音で、マタキンと聞こえてしまうから、まぁ大変!?

名前にそそられてしまうマタキング島ですが、とてもステキな1島1リゾートがあります。名前はザ・リーフ・ダイブ・リゾート。コタキナバルから空路で約45分、陸路を60~80分間移動後、船で約40分。コタキナバルから約3時間30分ほどのアプローチ。この周辺の海域はセルベス海の最新ダイブスポットでもあり、ダイバーとリゾーターの割合は半々くらい。イタリア系のゲストが多いリゾートです。

 

モルディブのように美しく、お手頃なアジアのパラダイス

贅沢な間取りのシャレー。西側を向いたオーシャンビュー
ぐるりと白砂ビーチがめぐらされたマタキング島は広さ40エーカー。一周ゆっくりお散歩しながら歩いて2時間くらいの大きさがあります。もとからあった木々をできるだけ生かしたナチュラルなリゾートとなっています(なんとダイブセンターの床からは木がニョキッと!?)。リゾートが誕生する以前、スウェーデン版のテレビ番組『サバイバー』のロケ地にもなっていたとか。とても美しい島で、あるゲストからは「モルディブのようにきれいなのに、お得だね!」と言われたこともあるそうです。

 

日本人スタッフも常駐のバリ風リゾート

お手頃なデラックスルーム。宿泊料には食事も含まれている
さてリゾートですが、オーナーがバリ好きなこともあって、バリ風のスタイル。8棟のシャレーは西側を向いたオーシャンビュー。西といえば、サンセットも期待できそうです。バルコニーやバスタブ、テレビなどが用意されています。

6室1ブロックが4棟あるデラックスは温水シャワーですが、エアコン付きです。どちらのお部屋も、ウッドがふんだんに使われ、温かみのある雰囲気。家具はバリから取り寄せ、ベッドのヘッドレストなどの細かなデコレーションはひとりの大工が担当して作っています。

トータルで32室。どんなにフルの状況でも、島にゲストは70名以下。しかも、島の大半はこんもりとしたジャングルなので、自然に囲まれたハイダウェイを満喫することができます。この島のあまりの心地よさに帰ることを忘れてしまったのか、34泊したドイツ人ゲストもいるとか!

ちなみに、日本人スタッフも常駐しているので、ハイダウェイの中でも、快適に過ごせます!

 

食費は宿泊料に含まれ、お・と・く!

カップルでマッサージが受けられるスパもあります
食事は宿泊費に含まれ、レストランにてビュッフェスタイルになります。メニューは日本人の口に合うアジアとコンチネンタル料理。でも、日本人ゲストが多い時は刺身が並んだりしますし、バーベキューなどのアレンジも可能です。ゲストの数が限られているから、その分、フレキシブルな対応もできるんですね。それに食費って滞在費の中で大きな割合を占めるものです。それを気にしないでいいというのは、かなり魅力的です。
スパもあり、カップルでマッサージを受けることもできます。

 

水中ポストから手紙が届く!シパダンへのデイトリップも

水中に建てられたポスト。海の中から手紙が届く!
マタキング島周辺ダイブサイトはセルベス海のアリスチャネルの近く。小さな珍魚や愛魚、サンゴが元気なポイントなど、ダイビングも充実しています。そして2006年3月に、沈船ポイントもお目見え。給水船を沈めたポイントで、魚たちの揺りかごとなっているのですが、それに加えてお楽しみが! なんと、水中にポストを置いてあり、投函できるのです。目下、申請中とのことですが、このポストのスタンプができるかも!? 切手ファンの方、気になりますよね!

ちなみに、ダイバー憧れのシパダンへも、マタキング島からデイトリップできます。ナチュラルリゾートでのんびりしながら、シパダンで豪快ダイブ、贅沢ですよね。

 

干潮時には、お隣の無人島へ歩いて!

1島1リゾートと書きましたが、実は2島1リゾートなんです。干潮時になると、お隣のマタキング・クチル島へと白砂の道が1本スーッと伸びて、歩いて渡ることもできます。この白砂の道が美しく、モルディブを彷彿させてしまうのでしょうね。それに干潮時だけ、つながるというのも、どこかロマンチック。ぜひ、歩いて渡ってみてください!

<DATA>
ザ・リーフ・ダイブ・リゾート
TEL:+60-89-770022
FAX:+60-89-770023
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。