女性向けキャリアスクールを運営する株式会社Ms.Academyは、在宅ワークで月5万円以上を継続して稼いでいる女性226名を対象に、在宅ワークに関する調査を実施し、その結果を公開しました。
この記事では、調査結果のうち、どのような職種で月5万円以上を継続して稼いでいるのか、また、どのようにこれまでの経験を生かしているのかをまとめて紹介します。
在宅ワークで月5万円以上を稼ぐ女性の実態とは?
今回の調査に回答したのは、30代・40代が全体の約7割を占めます。さらに、全体の6割以上が子育て真っ最中の女性たちです。 彼女たちの現在の職業は「パート・アルバイト」が約3割と最も多いですが、「専業主婦」や「正社員」として働く人もそれぞれ2割以上含まれています。稼いでいる主婦の職種ランキング1位は「Webライター」
では、実際にどのような仕事で収入を得ているのかを見てみましょう。月5万円以上を継続して稼いでいる主婦の在宅ワーク「職種ランキング」TOP3は、次の通りです。1位:Webライティング・編集(30.5%)
2位:オンライン秘書・事務代行(19.5%)
3位:物販(せどり、ハンドメイドなど)(10.2%) 1位の「Webライティング・編集」、2位の「オンライン秘書・事務代行」など、企業や個人事業主から業務を受託するクライアントワーク型の仕事が上位を占めています。
いずれも案件数が比較的多く、スキルを積み重ねることで単価アップや継続案件につながりやすい点が、安定収入を得ている人が多い背景にあると考えられます。一方で人気の高いイメージがある「Webデザイン・画像制作」は6位にとどまっています。
前職の経験をWeb向けに変換する視点が重要
同社では、在宅ワークで安定収入を得ている人の多くが、これまでの事務経験、接客経験、文章作成経験などを「Web向けの仕事」として見直している点に注目しています。事務職経験者 → オンライン秘書・事務代行:
正確なPC操作やスケジュール管理など、オフィスでの「当たり前」が、顔の見えない在宅ワークでは「信頼」として高く評価されます。
接客・販売・サービス経験者 → Webライティング・編集:
顧客ニーズをくみ取る力が、読者目線の記事執筆に直結します。
保育・医療・福祉経験者 → 専門ライター・オンライン相談:
専門知識や現場経験といった、AIには代替しにくい独自の価値を発揮しやすい分野です。
「特別なスキルがない」と感じている人でも、これまでの経験をどう生かすかを整理することで、月5万円を目指せる可能性は十分にあるといえそうです。
まずは「何ができるか」ではなく、「これまで何をしてきたか」を棚卸しし、自分の経験と相性のよい在宅ワークを選ぶことが、挫折しにくい第一歩になるのかもしれません。
<調査概要>
調査主体:株式会社Ms.Academy
調査方法:インターネット調査
調査対象:在宅ワークで月5万円以上を稼いでいる女性
調査人数:226名
調査期間:2026年1月8日~14日
出典:稼げる在宅ワークは「前職」で決まる? 月5万稼ぐ主婦が選ぶ前職×Webスキルの相性マップ公開








