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金利上昇の波をつかむ!6カ月でいくら増える? ネット銀行の定期預金を比較

「ほどよく高い金利を確保しつつ、次のチャンスにも備えたい」。そんなニーズに応えるのが6カ月定期です。今回は、金利上昇の波をつかみたい方向けに、ネット銀行の高金利な選択肢を3つご紹介します。※サムネイル画像:amanaimages

舟本 美子

舟本 美子

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ネット銀行では、実店舗を持たない強みを活かした高金利な定期預金が数多く提供されています。なかでも注目なのが「6カ月」という預け入れ期間です。

現在は金利が上昇傾向にあり、1年以上の長期で固定してしまうと、さらに金利が上がった際に「もっと高い金利で預けられたのに」というチャンスを逃してしまうこともあります。かといって、3カ月満期ではひんぱんな預け替えが手間に感じることもあるでしょう。

「ほどよく高い金利を確保しつつ、次のチャンスにも備えたい」。そんなニーズに応えるのが6カ月定期です。今回は、金利上昇の波をテンポよくつかみたい方向けに、ネット銀行の高金利な選択肢を3つご紹介します。
ネット銀行の6カ月定期で、自由度と高金利を両立※サムネイル画像:amanaimages

ネット銀行の6カ月定期で、自由度と高金利を両立 ※画像:amanaimages

SBJ銀行に30万円を預けた場合

「銀行は金利だ」というキャッチコピーを体現するSBJ銀行。特に、初めて同銀行を利用する方なら外せないのが「はじめての定期預金〈はじめくん〉」です。

口座開設月を含む3カ月目の末日までが預け入れのチャンスとなる、期間限定の特別なプランです。

【はじめての定期預金〈はじめくん〉・6カ月もの】
・金利:0.9%(2026年1月時点)
・税引き後の受取利息:約1077円
・預入金額:10万円以上/1円単位(1人当たり500万円まで)

「まずは半年、ネット銀行の実力を試してみたい」という方のスタートダッシュにふさわしい条件と言えるでしょう。

参照:SBJ銀行「はじめての定期預金〈はじめくん〉」

SBI新生銀行に30万円預けた場合

SBI新生銀行は、ネット銀行の中でも常に高い金利水準を競い合っている銀行の1つです。主力商品の「パワーダイレクト円定期預金」は、最短1カ月から最長5年まで、計8種類の預け入れ期間が設定されており、資金計画に合わせて細かく期間を選べるのが大きなメリットです。

【パワーダイレクト円定期預金30・6カ月もの】
・金利:0.7%(2026年1月時点)
・税引き後の受取利息:約838円
・預入金額:30万円以上/1円単位

参照:円預金の金利一覧 SBI新生銀行

ソニー銀行に30万円預けた場合

店舗を持たないことで運営コストを抑え、その分を利用者への金利として還元しているのがソニー銀行です。預入期間の設定が細かく、最短1カ月から最長10年まで、10種類もの選択肢から選べます。

「半年だけ預けたい」という場合でも、0.75%という高い金利で1000円から1円単位で預けられるのも、初心者にとってうれしいポイントです。

【円定期預金・6カ月もの】
・金利:0.75%(2026年1月時点)
・税引き後の受取利息:897円
・預入金額:1000円以上/1円単位

参照:ソニー銀行(ネット銀行)「金利一覧 円預金」

6カ月定期が今の金利環境に「ちょうどいい」理由

今回ご紹介したように、ネット銀行の6カ月定期預金には、好条件のものがそろっています。改めて、6カ月という期間を選ぶメリットを整理してみましょう。

・優れた機動力
半年ごとに満期が来るため、世の中の金利がさらに上がった際、すぐに新しい好条件の預け先へ乗り換えられる「身軽さ」があります。

・心理的な余裕
「1年も資金を縛られるのは不安」という方でも、「半年なら」という安心感を持って預けられます。急な出費やライフイベントの変化にも柔軟に備えられる期間です。

・1年ものに負けない高金利
ネット銀行では、半年という短期間でも、1年ものと遜色ないキャンペーン金利を設定することが多々あります。

金利上昇の「波」が来ている今だからこそ、長過ぎず短過ぎない「6カ月」というサイクルを味方につけてみてはいかがでしょうか。
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