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Q.iPhoneに「ストレージがいっぱい」と表示されました。放置してはだめでしょうか?

iPhoneで「ストレージがいっぱい」と表示された場合、基本的には放置すべきではありません。本記事では、警告をそのまま放置するとどのようなリスクがあるのかご紹介します。 ※画像:筆者撮影

ばんか

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インターネットサービス ガイド

月間50万PVを達成している「あなたのスイッチを押すブログ」を運営するブロガー。iPhone・Mac・Evernoteなど、ITサービスやガジェットの使い方を取り上げ、ビジネスやライフスタイルを楽しく便利にするヒントを紹介している。本業はホームページ制作会社のディレクター。

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iPhoneストレージに空き容量が必要な理由

iPhoneストレージに空き容量が必要な理由 ※画像:筆者撮影

iPhoneで「ストレージがいっぱい」と表示された場合、基本的に放置してはいけません。この表示は、「これ以上データを保存できる余裕がありません」という端末からの警告です。そのままにしておくと、日常の操作がしにくくなったり、大切なデータを失ったりする危険性があります。

この記事では、警告を無視するとどのような問題が起こるのか、6つの具体的なリスクをご紹介します。

1:アプリの動きが重くなる・強制終了される

ストレージがいっぱいになると、動作に必要な作業用メモリ(データを一時的に扱うための領域)を確保しにくくなります。その結果、アプリの動きが遅くなったり、突然アプリが落ちたりと、不安定になりがちです。

特にカメラアプリやSNSなど、データ量が多いアプリほど影響が大きくなります。

2:ファイルを開けなくなる

「ファイル」アプリに保存しているPDFなどの書類データも、一時的なデータを展開する余裕がなくなり、開けなくなる場合があります。

また、iCloudに保存したデータも、iPhone本体のストレージに空きがなければ、ダウンロードできません。

3:写真・動画を撮影できなくなる

ストレージ不足の影響が最も早く出やすいのが、カメラ機能です。シャッターボタンを押しても保存する容量が足りず、撮影ができなくなってしまいます。

特に動画の撮影時は要注意。撮影している途中でストレージがいっぱいになると、途中で強制停止されてしまいます。

4:データを保存できなくなる

写真だけでなく、他のアプリでも新しいデータを保存できなくなります。例えば、メモを残したり、音声を録音したり、ファイルをダウンロードしたりする際にも、ストレージが足りないとエラーが出ます。

特にクラウドと連携しているアプリでは、アップロードが途中で止まり、同期エラーになることもあります。

5:ソフトウェアのインストールができなくなる

アプリのアップデートやiOSの更新を行うには、十分なストレージ空き容量が必要です。空きがないと、新しいデータや更新プログラムを取り込むことができません。

アップデートできず古いまま使い続けると、セキュリティパッチも適用されず、危険なままになってしまいます。

6:OSが正常に動かなくなる

ストレージの容量不足は、iPhoneのOS(基本ソフト)の動作にも影響を与えます。空き容量のない状態が続くと、システム処理が遅れたり、アプリの起動が不安定になったりし、端末全体の安定性が低下します。

最悪の場合は、何度も再起動を繰り返すようなトラブルが起こることもあります。

ストレージ不足に気付いたら早めの対処を

iPhoneストレージに余裕がなくなると、あらゆる機能に悪影響を及ぼします。不要な写真やアプリの整理、あるいはiCloudの容量追加などで、早めに空き容量を確保するよう心掛けましょう。
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