そこで今回は、100円ショップのDAISO(以下、ダイソー)で買える、名もなき家事を軽減してくれる優秀な便利グッズをご紹介します。
“洗濯後に洗濯機を乾燥させる”という名もなき家事
洗濯をしたあとは、洗濯槽にカビを発生させないためにも洗濯機を乾燥させることが大切です。縦型洗濯機であればふたを開けておいても勝手に閉まってしまうことはありませんが、ドラム式の場合は扉が勝手に閉まってしまうこともしばしば。洗濯機の前を通る度に、ドアを開けなおすこともあるでしょう。そこで活躍してくれるのが「ドラム式洗濯機ドアストッパー」税込110円。これでドアを挟んでおけば、勝手に扉が閉まってしまうことはありません。「開けっ放しだったから閉めておいた」と、家族が扉を閉めてしまうことも避けられるでしょう。
“トイレの換気扇をきれいにする”という名もなき家事
トイレの換気扇も放置しておくと、ホコリがたまって吸い込みが悪くなってしまいます。それだけでなく、周りのクロスが黒ずんでしまうことも。こまめに換気扇も掃除しなくてはなりませんが、その負担を少しでもラクにしてくれるのが「換気口粘着抗菌フィルター」、4枚入りで税込110円です。粘着フィルターなのでフィルターをペタっと貼るだけで完了。あとは定期的にフィルターを交換することで、換気扇の中の汚れを最小限にすることができます。
“シャンプーやボディソープを詰め替える”という名もなき家事
シャンプーやボディソープがなくなったら、詰め替え用を容器に入れたり容器を洗ったりという名もなき家事があります。それを軽減してくれるのが「タオルバーに掛けられる パウチ用ポンプ」税込110円。円柱型の詰め替えパウチであれば、そこに差し込んでタオルバーに掛けるだけ。詰め替えや容器を洗う手間も不要です。“ゴミの水切りネットを替える”という名もなき家事
ゴミ受け用の水切りネット。その水切りネットを交換するのも名もなき家事の1つといっていいでしょう。薄くて水がしっかり切れるので便利ですが、1枚取り出したいのに何枚も一緒に出てきてしまうということもしばしば。そこで便利なのが「キッチンストレージボックス(水切りネット用)」税込110円です。ボックスを組み立てて中に水切りネットを入れると、取り出し口の爪のおかげで1枚ずつ取り出せます。背面に穴が開いているので、フックを使えば掛けて使うことも可能です。
“サニタリーボックスの袋替えや洗浄”という名もなき家事
サニタリーボックスを使うとき、多くのご家庭では中にビニール袋などをセットしているのではないでしょうか。そのビニール袋を交換したり、時にはサニタリーボックス自体を洗ったりという作業が発生します。そんな名もなき家事の負担を軽減してくれるのが「サニタリーバッグ」、7枚入りで税込110円。中が見えにくく自立するので、これだけで使うことができます。使い終わったらこのまま捨てればいいので、洗う手間も発生しません。今回ご紹介したように、ダイソーには“名もなき家事”を軽減してくれるさまざまな便利グッズがあります。「なんとなく手間がかかるな」と思う家事をメモしておき、その負担を軽減してくれるアイテムをダイソーで探してみてはいかがでしょうか。







