今回は、“中の人”である広報担当者の方に「人気商品TOP5」を教えていただき、フードライターの筆者が実食リポートします! まずは第5位から!
第5位:「梅なめ茸」
人気第5位は「梅なめ茸130g」460円(税込)。こちらは、長野県産のえのき茸、和歌山県産の梅肉など、国産の主原料にこだわって作られた、カリカリ食感が楽しい「刻み梅入り」のごはんのお供です。広報担当者に聞いたところ、「ごはんはもちろん、冷奴、蕎麦、うどんにもよく合います」と教えてくれました。 食べると、シャキシャキ食感のえのきに、濃厚な梅の味わいがひろがって超さっぱり! 筆者は白米と一緒に食べましたが、冷やしうどんや冷奴に合うのも納得の爽やかな味わいだなと思いました。鰹節の風味やしその香りも感じられる“和”のおいしさを存分に満喫できる一品です。
第4位:「北海道産小豆のあんバター」
続いて第4位は「北海道産小豆のあんバター125g」500円(税込)です。こちらは、北海道産の小豆で作ったあんと、コクのあるバターがたっぷり入ったパンのお供。広報担当者によると「塩こうじを使用することによって、まろやかでバランスよく仕上げています。トーストにたっぷり塗ってとびきりの贅沢をご堪能ください」とのこと。 食べてみると、つぶあんの優しくほっこりとした甘み、まろやかなバターの風味がふわっとひろがります。くどさを感じない程よい甘さと、軽い口当たりがGood。人気の喫茶店やカフェで食べるような、名店クオリティーの味わいを手軽に楽しめる逸品です。
第3位:「風味豊かな万能だし」
続いて第3位は「風味豊かな万能だし5包」590円(税込)。焼津で燻したこだわりの鰹節粉末と、削り節をベースに、さば節やいりこ、焼きあご、日高昆布などをバランス良く配合した、だしパックです。広報担当者によると「久世福商店の看板商品です!」と教えてくれました。 こちらのだしパックを入れて、お味噌汁やだし巻き卵を作ると、濃厚なだしの味が効いたワンランク上の味わいに仕上がります。筆者は茶碗蒸しを作りましたが、だし風味が香り高い上品な出来上がりに驚きました。おうちにストックしておきたい名品です。第2位:「七味なめ茸」
続いて第2位は「七味なめ茸130g」430円(税込)。こちらは、長野県産のえのき茸と、国産原料で作った醤油、藻塩、信州で江戸時代から続く老舗「八幡屋礒五郎」の七味唐辛子入りのなめ茸です。広報担当者によると「えのきの風味が引き立つピリッと辛い大人の味。ごはんはもちろん、蕎麦やパスタにもよく合います!」と教えてくれました。 先ほどの「梅なめ茸」とは異なり、程よいピリッとした辛さ。七味唐辛子の辛みと醤油のコクが、えのきのシャキッとした歯応えと相性抜群。食べ進めてもヒリヒリするほどの辛さではないので、「辛すぎるのは不安……」という人も心配いりません。
卵かけごはんやお蕎麦など、かけるだけでいつもの食卓にグッと深みがでること間違いなしです。
第1位:「大人のしゃけしゃけめんたい」
栄えある人気第1位は、「大人のしゃけしゃけめんたい80g」637円(税込)です。何ともおいしそうなネーミングですよね。こちらは名前の通り、鮭フレークに辛子明太子を加えた、しっかりと辛みが効いているごはんのお供です。広報担当者によると「食感にもこだわり、明太子の辛みが鮭フレーク全体にまんべんなくいきわたるよう、ふわっとした口当たりに仕上げています。ごはんの他にも、麺類やチャーハンにもおすすめです」とのこと。 瓶のなかにはごろっとした鮭フレークに、明太子がたっぷり。食べると、明太子の辛さがガツンときます。辛いもの好きが大好きな、食べ進めるたびにどんどん辛さを感じてくるおいしさ。明太子と鮭のうま味の両方を一度に楽しめる贅沢な一品です。 いかがでしたか。全国に149店舗(2023年9月末時点)ある、「久世福商店」は、他にはない素材にこだわった名品がズラリ!おうちごはんを豊かにしてくれること間違いなしです。
気になる商品があった人は、「久世福商店」の店舗または公式Webサイトでチェックしてみてください。
※商品の在庫状況は日々刻々と変わるため、紹介した商品が「在庫なし」となる場合もあります。あらかじめご了承くださいませ。
【この記事の筆者:市岡 彩香】
グルメを中心に執筆するフリーライター。特にカルディやシャトレーゼに精通。トレンドのリサーチは欠かさず、新商品の試食は日課。取材ライターとしても活動中で、これまでに取材した人数はタレントや経営者を含め500人以上。蓄積したグルメ情報と取材力を生かし雑誌やWebなど幅広いメディアで執筆中。