サクサクの衣と口中に広がるやさしい甘みの天ぷら!

楽亭のエビ
天ぷらの主役はやはり海老
こちらの御主人はとにかく仕事が丁寧。1つ1つの動作が比較的ゆったりとしてはいるが、その姿からは歴とした職人魂が感じられます。

コースは10500円と12600円。12600円コースを注文すると、てんぷらの前に先付けが2品ほど供されます。この日のてんぷらの内容は以下の通り。

楽亭の海老の頭
海老の頭
楽亭のアオリイカ
アオリイカ
・「海老」
・「海老」
・「海老の頭」
・「稚鮎」
・「しどけ」
・「海老」
・「海老」
・「ぎんぽう」
・「きす」
・「アオリイカ」
・「蓮根」
・「茄子」
・「いんげん」
・「あなご」

海老が4本供される「海老」は、黄金色に輝くサクサクの衣と口中に広がるやさしい甘みが身上。それほどレア感は強くありませんが、これを食べると、てんぷらの主役が海老であることをつくづく実感しますね。

楽亭のぎんぽう
ぎんぽう(ギンポ)
「稚鮎」は琵琶湖産の天然もので、ほのかな苦みが一度食べたら病みつき。

「ぎんぽう」は、ほんの数週間しか味わえないだけに、これを求めて足を運ぶ人も少なくありません。
また今回は出ませんでしたが、冬の時期には擦りおろして丸めた慈姑(クワイ)が出ます。独特の苦みとともにお餅のようなモチモチとした食感を楽しむことができ、魚介とのバランスも見事。

楽亭の天茶
天茶
仕上げは、「天丼」、「天茶」、「かき揚げ&ごはん」の中からチョイスできるのですが、イチオシは「天茶」。北海道産の小柱(大星)のみを使ったかき揚げは、まわりカリッと中ふんわり。極上のほうじ茶とみずみずしいワサビによって引き出された小柱の旨みが限りなくストレートに伝わってくるので、その感激もひとしおです。
【店舗情報】
所在地:東京都港区赤坂6-8-1 ミュージックイン赤坂
TEL:03-3585-3743
営業時間:12:00~14:00、17:00~20:30(L.O)
定休日:月曜
地図:Yahoo!地図情報
アクセス:東京メトロ赤坂駅より徒歩6分
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