
地方のブランド化にインバウンドのカギがある!
「インバウンドの新たな可能性をどう見つける?」
「地方の魅力を、海外の旅行者にどう伝える?」
「オーバーツーリズムの解決法とは?」
「地域資源をブランド化し、持続可能な成長につなげる方法とは?」
訪日外国人旅行者が約3,686万人(2024年)と過去最高を記録した今、インバウンドの「次の一手」がカギになります。
今回のセミナーでは、羽田未来総合研究所の大西洋代表取締役社長執行役員をゲストスピーカーに迎え、地方創生の新たな可能性について深掘りします。大西社長は、2023年12月、羽田空港第3ターミナル出国エリアに「JAPAN MASTERY COLLECTION」をオープン。これまで百貨店業界を牽引してきた経験を活かし、日本発の地方創生型ラグジュアリーブランドを確立し、世界市場で成功するための挑戦を続けています。
彼が目指す「地方の価値を引き出し、ブランドとして世界に届ける」戦略とは?
インバウンド市場での成功事例と、これからの事業展開のヒントを探ります。
さらに、弊社でも2024年より、在留外国人のネットワーク「AAJ Tomodachi」を立ち上げ、29カ国・地域におよぶ多彩な国籍を有する彼らの力を活用して、日本全国の隠れた魅力を発掘しようとしています。
このセミナーでは、大西社長の講演と対話を通じて、地方のブランド化、インバウンド事業の新展開、観光産業の未来について実践的なヒントを得ることができます。
観光・インバウンド・地方創生に携わる方、新たなビジネスチャンスを探している方、必見!
この機会を活かし、あなたの事業の可能性を広げてみませんか?
【基調講演】大西洋 氏(羽田未来総合研究所 代表取締役社長執行役員)

東京生まれ。1979年慶應義塾大学卒業。
三越伊勢丹HD社長を経て、2018年6月より日本空港ビルデング 取締役副社長、同年7月より羽田未来総合研究所 代表取締役社長を兼任。羽田空港内外で新しい価値創造を目指し、地方創生、文化・アートの発信に力を入れている。
モデレーター 岡田信一( All About Japan編集長)

環境省広報誌『エコジン』編集長、内閣府海外向け英文広報誌『Highlighting Japan』副編集長、外務省多言語日本文化広報誌『にぽにか』編集長等、官公庁・海外広報媒体を中心に手掛ける。また、川崎市『グラフかわさき ひろば』、武蔵野市『季刊むさしの』等、地方自治体広報誌の編集ディレクションも多数手がける。2022年4月より現職。
◾️セミナートピック
・日本が抱えるインバウンド観光の課題
・空港が結ぶ地方とインバウンドの可能性
・地方活性化のポイント

◾️こんな方におススメ
✅ インバウンド対応を検討している自治体・企業関係者
✅ 既に観光・宿泊・小売業界でインバウンドビジネスに従事している方
✅ 地方誘客に興味のある方、海外発信のヒントを探している方
✅ 地方創生やインバウンド市場での協業を模索している方

無料で参加できる貴重な機会です!
ぜひこの機会に、地方の持つ可能性を再発見し、新たなビジネスのヒントを見つけてください。
◾️セミナー概要
地方創生×ジャパンラグジュアリー
―地方のブランド化にインバウンドのカギがある―
・ 日時:2025年4月24日(水)14:00~15:00(オンライン開催)
セミナーお申し込み後、後日視聴用のURLをお送りいたします。
・ 参加費:無料
・ 申し込み締め切り:2025年4月22日(火)正午まで