姫気分満喫！ シャングリ・ラ ホテル東京(3ページ目)

女優気分のメインダイニング

メインダイニング『ピャチェーレ』。朝食には和定食をはじめとしたアジアンスタイルのメニューも

『シャングリ・ラ ホテル東京』のメインダイニングは、28階のイタリア料理レストラン『ピャチェーレ』。

着席数は110。吹き抜けの天井の開放感も手伝って、地上28階の空中庭園気分で食事を楽しめます

客室同様、丸の内や皇居の素晴らしい景色も楽しめますが、素敵なのはそのインテリア。イギリス在住の香港人デザイナーのアンドレ・フーが手がけた空間は、モダンとクラシックが絶妙なバランスで同居していて、実にエレガント。ちなみにアンドレ・フーは女優のミシェル・ヨーの家も手がけたデザイナーだそうです。

フロアはウエイティングエリアとなる『ソムリエ・スイート』、そして『メインダイニング』、『セミプライベート』と3つに分かれていて、ミシュランの星付レストランで腕を磨き、海外初進出というトスカーナ出身のシェフが腕をふるいます。朝は6:30から、ディナーは22:00まで。窓の外の風景とともに、レストランはどんな表情をたたえるのか……楽しみです。