基本的には学校以外が担うべき業務
学校の業務だが、必ずしも教師が担う必要のない業務
教師の業務だが、負担軽減が可能な業務
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コロナが5類に移行されてから、各学校で復活を遂げている学校行事。「学校教育にコーチングとやさしさを」を掲げて活動する筆者が、元体育主任の経験を踏まえて運動会や体育祭で廃止すべきことを3つ語ります。

坂田 聖一郎
子育て・教育 ガイド
大学卒業後、芸人を目指し現在「しずる」村上純とコンビ結成するも解散。その後、教員を13年間経験。独立し「株式会社ドラゴン教育革命」を設立。「学校教育にコーチングを」をスローガンのもと、「ままためコーチング塾」をスタート。子育てや家事で忙しいお母さんや教員にも親しみやすい丁寧な指導が好評。
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子どもが「運動会、行きたくない…」と言ったとき、親がやってはいけない対応とは【元教員が解説】

「昭和タイプ」の教員は“悪”なのか? 元教員が自己犠牲の指導を卒業して見つけた「答え」

学校の「謎ルール」に適応したら優等生に……落ちこぼれ、浮きこぼれ、吹きこぼれは誰のせい?

子どもに「服従マインド」を培養する……とても身近な2つの場所が「謎ルール接種会場」だった

まるで『鬼滅』の無惨に従う鬼たち同然……人々が理不尽な「謎ルール」に服従してしまうカラクリ

「なぜ学校に行かないといけないの?」と問われた大人の常套句は「口答えを封じる呪文」だった

性差別、年齢差別、国籍差別が許されない現代社会の「謎ルール」。学力差別が許されるのはなぜ?