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【最強金運日】財運と勝運が高まる「10月17日」にやるべきこととNG行動

2024年10月17日(木)は、満月です。満月の日を旧暦で読み解くとその時の気の流れが分かります。今回は寅の日、十二直という暦注が「さだん」が重なるパワーデー! この日はどんな行動が適しているか、また控えたいことをお伝えします。

久富 有里加

執筆者:久富 有里加

資産運用ガイド

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10月17日に適している行動は何か、また控えたいことをお伝えします

10月17日に適している行動は何か、また控えたいことをお伝えします

2024年10月17日(木)は、満月です。満月の日を旧暦で読み解くと、その時の気の流れが分かります。

さらに10月の満月は財運・金運がアップするといわれる「寅の日」で、十二直という暦注(※暦やカレンダーに記されたその日の吉凶や運勢などを注記したもの)が「さだん」を示す“パワーデー”! そんな10月17日に適している行動は何か、また控えたいことをお伝えします。

10月17日にしてほしいことは「決断、決意表明、宣言」

10月17日に示されている「さだん」という暦注は、何かを決めたり、それを誰かに話し意思を固めたりすることで運気を上げられる日と考えられています。

さらにこの日は財運・金運がアップすると言われる「寅の日」。しかし、寅の日はただお金を使うのではなく、投資や収入について考えて、計画を見直したり、行動に移したりすることに適した日です。したがって、10月17日は決意表明や宣言をしてみると、より運気の底上げができるでしょう。

その際のポイントは「○○しようかな……」とか「○○だったらいいな」と曖昧な言い方ではなく、「私は○○すると決めた」とか「○○になるように行動します」などきっぱりはっきり言いきることです。SNSなどを使って宣言してみるのも吉。

また、寅の日は毘沙門天さまとのご縁がある日。毘沙門天さまがられた神社をチェックして参拝してみることも開運ポイントです。さらに10月17日は勝負運も上がっているなので、コンペや賞に応募してみることも吉です。

10月17日に控えるべきは「ダラダラすること」「衝動買い」

一方で10月17日は控えたほうがいいこと、注意したほうがいいことが2つあります。

NG行動1:ダラダラするのはNG!翌日以降は運気が変わるので要注意
満月翌日からは大きなものを動かしたり、判断をしたりするのは控えたい「陰の期間」に入ります。特に10月20日から11月6日までは秋の土用期間でもあります。この期間は頑張らずに静かに過ごし、冬に向けて準備をしていただきたいです。

そのため17日はピンポイントでエネルギッシュに過ごしたい日。ダラダラするのはもったいないので、カレンダーの17日をマークして、この日にすることをあらかじめ決めておきましょう。

NG行動2:イライラやストレスに要注意!衝動買いやギャンブルでお金を落とすかも
17日前後は頭に血がのぼりやすいタイミングでもあります。疲れやストレスからプチンと緊張の糸が切れてしまわないように注意して。特にネットでの爆買いに注意。「くじがあるから」「何かが当たるから」「おまけがついてくるから」などと、ギャンブル的な消費はやめましょう。どちらかというとこの日はお金を使うより、「貯める」「投資する」ほうに運気が集まっているのでお財布の紐は固くしておくのが無難です。

季節や月ごとに巡ってくる吉日。焦らず、ご自身の体調やペースに合わせて、よりよい一日を過ごしてくださいね。
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