この記事では、Google Pixel 8aを買うならどこがいいのか、おすすめの購入方法を状況別にご紹介します。
購入時、Google Pixelを下取りに出すなら「Googleストア」がおすすめ
Googleストアでは、SIMフリー版のGoogle Pixel 8aが7万2600円で販売されています。ところが2024年5月21日まではキャンペーンが開催されており、対象の端末を下取りに出すと最大3万2800円のキャッシュバックが受けられます。さらに、Google Pixel 8aの購入で次回以降Googleストアの買い物で使えるストアクレジットが2万円分付与されます。つまり、実質1万9800円で購入できるということです。
なお、下取りは1台の購入につき1台までとなっており、Google Pixel 7aなどのPixelスマホのほか、iPhone SE(第3世代)やXperia、Galaxyなども対象となっています。下取り金額は購入時期や機種、端末の状態によって変わるため、手続きした際の見積もりとメールで通知される実際の査定結果を確認しましょう。
2年以内に端末の返却が可能なら「通信キャリア」がおすすめ
通信キャリアでは、2年以内の端末返却を条件に分割払いの残額を免除するシステムを用意しています。新機種を購入予定で2年以内に端末の返却が可能な方は、このシステムを利用したほうが、2年後に下取りに出すよりもコスパが良くなる可能性がありますので利用しましょう。
端末価格はドコモが8万4480円、auが8万円、ソフトバンクが7万7760円となっていますが、各社とも以下のような割引システムを提供しています。ただし、新規契約・機種変更などの条件によって割引金額が異なりますので、詳細は各キャリアのWebサイトを確認してください。
■ドコモ
端末購入プログラム「いつでもカエドキプログラム」の適用で実質負担額=3万9864円
■au
・機種変更/povo1.0からの移行
2024年6月30日まで開催中の「5G機種変更おトク割」+端末購入プログラム「スマホトクするプログラム」の併用で実質負担額=5547円
・新規契約時
「au Online Shop お得割」+「スマホトクするプログラム」の併用で実質負担額=1万1047円
・他社/povo2.0/UQ mobileからの移行
「au Online Shop お得割」+「スマホトクするプログラム」の併用で実質負担額=47円
■ソフトバンク
条件を満たしたうえ、「新トクするサポート(スタンダード)」を適用すると実質負担額=24円
中古で安く買いたいなら「Amazon整備済み品」を待つのもアリ
Amazonでは、「Amazon整備済み品」としてGoogle Pixelシリーズの中古品を販売しています。Amazon整備済み品とは、Amazonの認定出品者により、正常に機能し新品同様に見えるよう整備された再生品のこと。最低180日の返品保証付きで販売されています。今後、Google Pixel 8aも整備済み品として登場する可能性がありますので、中古で安く購入したい場合はこちらを待つのもよいでしょう。
・Google Pixel 8a(Google Store)
・Google Pixel 8a(ドコモオンラインショップ)
・Google Pixel 8a(au)
・Google Pixel 8a(ソフトバンク)