【2024年バレンタイン】ビジュアルもお値段もかわいすぎ！ おすすめ「チョコレートブランド」3選

女性から男性へチョコレートを贈る慣習から、自分でも楽しむイベントへと変貌している「バレンタイン」。とりわけ近年は、高級チョコレートでなくても独特の世界観があり、ビジュアルから楽しめるようなブランドが人気です。そこで、思わず手に取りたくなるような3つのブランドを集めてみました。

【モロゾフ】缶もかわいい！ フルーツまるごと楽しめる「まるっとかわいいふるうつ。」

神戸発祥の洋菓子ブランド「モロゾフ」からは、果物のかわいらしさやおいしさをまるごと楽しめるチョコレートブランド「まるっとかわいいふるうつ。」が新登場。「りんご」「オレンジ」「もも」「洋梨」「おおきないちご」の5種類で、「まるっ」とした果物の形の缶の中に、果実感や果肉を楽しめるフルーツチョコレートが入っています。

「りんご」と「オレンジ」は、ドライフルーツやオレンジピールを敷き詰めたタブレットチョコレート。「もも」「洋梨」「おおきないちご」は果物の味を閉じ込めたトリュフチョコレートで、それぞれジューシーな果実感を楽しめます。 

いずれも1個864円と、ちょっとしたギフトにも買い求めやすい価格がいいなと思いました。全種類食べてみたいという人には、5種類すべての味を楽しめるアソート「まるっとフルーツ缶」（17個入・税込1836円）もおすすめです。

ちなみに筆者が購入した百貨店のバレンタイン催事場では、八百屋さんのようなディスプレーがとてもかわいく遠目からも目立っていました。見つけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
 
販売場所／全国のモロゾフ店舗、バレンタイン催事場、モロゾフオンラインショップ
※なくなり次第終了。また、店舗により取り扱いのない場合があります

【ルル メリー】ノスタルジックな世界観が人気！ バレンタイン限定缶も

メリーチョコレートが手掛ける「ルル メリー」は、ノスタルジックな世界観が人気のブランド。2024年のバレンタインは、「湖畔でみつけた、小さな宝物。」をテーマにしたオリジナルデザインの商品が登場しています。

色鮮やかな缶の中に、白鳥やお花をプリントしたチョコレートと、ナッツやドライフルーツがのったマンディアンチョコレートを詰め合わせた「マンディアンとお花のチョコレート」のほか、コーヒーと一緒に味わいたい「いちじくのチョコレート」や「アーモンドドラジェ」などもあります。

【ルル メリー】「お花のティグレ」はティータイムにぴったり

もうひとつのおすすめは、昨年11月より定番商品に加わった「お花のティグレ」。チョコレートを使った焼き菓子で、2個入・864円という買いやすさも魅力。4個入り、6個入りとサイズも豊富です。 かわいらしいお花型の生地には、国産バターとチョコチップを使用。チョコチップがまんべんなく生地と混ざり合い、しっとりとした食感です。味は「ショコラ」と「ローズ」の2種類。

「ショコラ」は、中央にスイートチョコレートを入れて金シュガーをトッピング。「ローズ」は、中央にホワイトチョコレートを入れてバラのエディブルフラワー（食用花）を飾っており、おやつの時間を華やかに演出してくれるビジュアルです。

販売場所／ルル メリー青山通り店、ほか百貨店催事にて期間限定で取り扱い予定
※「お花のティグレ」以外の一部商品は、オンラインショップでも販売
 

【ISHIYA G】バター香るサブレと3層のチョコレートのハーモニー 

北海道銘菓「白い恋人」でおなじみの石屋製菓が手がけるギフト向けブランド「ISHIYA G（イシヤ・ジー）」からは、冬の新作スイーツとして今年1月から期間限定で発売されている「ガナッシュサンド」をご紹介。

「ガナッシュサンド」は、カカオニブがアクセントのガナッシュに、ISHIYAオリジナルのホワイトチョコレートと3種のフィリングを積み重ね、サクッとしたココア風味のサブレでサンドした期間限定スイーツ。

断面にのぞく3色のフィリングが目にも楽しく、1つでさまざまな味わいを楽しめます。さらに、森をモチーフにしたピンク色のパッケージデザインが色鮮やかで、贈り物にも喜ばれること間違いなしです。

販売場所／北海道内のISHIYA各店、東京・大阪の「ISHIYA G」、またはイシヤオンラインショップなど
※販売期間は、2024年1月15日（月）～2月14日（水）予定／なくなり次第終了


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