無印良品「ポリプロピレンカードケース・ダブル」税込290円
食料品や生活雑貨、衣服など、商品の幅が広い無印良品。そんな豊富なラインアップの中から、今回ご紹介するのは「ポリプロピレンカードケース・ダブル」です。ぱっと見は普通のカードケースですが、実は使い道が無限大です。使用例も交えてご紹介します。
「ポリプロピレンカードケース・ダブル」とは?
「ポリプロピレンカードケース・ダブル」のサイズは、外寸 約幅64×奥行100×高さ14ミリ、内寸 約幅58×奥行94×高さ10ミリで、ポリプロピレン製です。約30枚の名刺を入れることができます。
最大の特徴は両サイドの面で開き方が違うこと。長辺が開く面と短辺が開く面で取り出し方が変わるため、それぞれに異なるタイプのものを入れることができるのです。
両サイドで開き方が違う
どちらの面もカチっととまるロックがついているので、中身が出にくい構造になっています。
カチッととまる構造
「ポリプロピレンカードケース・ダブル」をカードケースとして使う
まずは商品名どおり、カードケースとしての使用例です。名刺を2種類持っている場合に分けて入れたり、片側に自分の名刺、もう片側に頂いた名刺を入れたりするなどの使い方もおすすめ。会員カードや診察券を分けて入れておくのにも便利です。
2種類のカードを分けて入れられる
「ポリプロピレンカードケース・ダブル」をお財布として使う
少し意外かもしれませんが、お財布としても使えます。縦に開く面にはお札を3つ折りや4つ折にして、横に開く面には小銭を入れます。全体を見渡せるので、小銭を選んで出しやすくなります。
縦に開く面にはお札を入れて
横に開く面には小銭を
また、タッチで支払いができるクレジットカードやICカードを入れるのにも便利です。中に入れたままでもタッチで支払いをすることができました。
タッチ式のクレジットカードを入れたままでも決済できた
「ポリプロピレンカードケース・ダブル」を細かい文具の収納に使う
横に開く面に付箋を、縦に開く面にクリップを入れるという使い方もできます。持ち歩く場合でも、引き出しの中で収納するのにもちょうど良いサイズなのがいいですね。
付箋とクリップを入れてもいい
「ポリプロピレンカードケース・ダブル」で薬を時間帯別に分ける
外出時に薬を飲む必要があるとき、面を変えることで2回分の薬を分けて収納することができます。また、もしもの時の頓服薬を、用途別に分けて入れ、用法を貼っておくのもいいですね。
薬を時間や用途別で分けられる
「ポリプロピレンカードケース・ダブル」でメイクポーチもすっきり
綿棒やヘアクリップ、絆創膏などを入れるのにもジャストサイズです。特に絆創膏は気づけばくちゃくちゃになりがちなので、ケースに入れておくのがおすすめ。
綿棒や絆創膏にもおすすめ
ケース自体が薄いので、すっきりとポーチの中に入れられます。
まとめてポーチの中に入れてすっきり!
まだまだ他にも使い道がある無印良品の「ポリプロピレンカードケース・ダブル」。自分なりのものを考えてみるのも楽しいですよ。小物の収納にお困りの方、一度手にしてみてはいかがでしょうか。