ハイエンドモデルの中では低価格
「Xiaomi 13T Pro」はハイエンドモデルの中では低めの価格設定で、公式サイトにて10万9800円(2023年12月現在)。その他、ソフトバンク、イオンモバイル、IIJmioなどでも販売されています。高速処理&滑らかな画面表示
MediaTek製のチップセット「Dimensity 9200+」を搭載しており、高速処理を実行できるのが特長。約6.7インチの有機ELディスプレイは最大144Hzのリフレッシュレート(※)により、滑らかな画面表示を実現しています。マルチレベルリフレッシュレート機能(表示するコンテンツに応じて、30、60、90、120、144Hzを自動で切り替える機能)で快適さと消費電力の節約を両立しているのもポイントです。※リフレッシュレート:ディスプレイの表示が1秒間に何回更新されるかを示す数値。数値が大きいほど画面の動きは滑らかに見える
わずか19分でフル充電
バッテリー容量は5000mAh。同梱されている「120W Xiaomiハイパーチャージ」対応の充電器を使うと、19分でフル充電が可能です。広角+望遠+超広角のトリプルカメラ
カメラは広角(約5000万画素)+望遠(約5000万画素)+超広角(約1200万画素)のアウトカメラと、約2000万画素のインカメラ。ダイナミックレンジ(カメラが識別できる明るさの範囲)が広く、きれいな写真の撮影が可能です。 その他の機能としては、防水IPX8、防塵IP6X、おサイフケータイ、生体認証(指紋認証、顔認証)、デュアルSIM(nanoSIM+eSIM)を搭載しています。「Xiaomi 13T Pro」は、日常的な使用から高負荷なゲームアプリのプレイにまで対応する高機能スマホです。特に高速充電は便利で、日常的な使用なら、数分充電しただけでも十分に操作できます。
※「19分」は2~100%までの最短充電時間であり、使用環境などにより変動します
※在庫状況は記事執筆時点です