最近のお気に入りは「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」。その名の通り、本当に“頑丈”で使い勝手も良いので、いろいろなシーンで活用しています。
「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」のサイズは4種類・カラーは2種類
「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」のサイズは4種類で、用途に応じて選ぶことができます。[ミニ]1790円 22リットル 約幅39.5×奥行29.5×高さ37センチ
[小] 1990円 30リットル 約幅40×奥行39×高さ37センチ
[大] 2490円 50リットル 約幅60×奥行39×高さ37センチ
[特大]3490円 70リットル 約幅78×奥行39×高さ37センチ
カラーはホワイトグレーとダークグレーの2種類(ミニはホワイトグレーのみ)あるので、こちらも使うシーンによって選ぶことができますね。
「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」は重ねて使うことができる
ふたの縁がストッパーの役割をしてくれるので、重ねておいてもずれにくくなっています。 特大サイズの上に小サイズを2個乗せるとぴったり収まります。限られた収納スペースでも、用途に合わせたサイズを選んでも、重ねて使うことができるのがうれしいですね。「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」は屋外でも使える?
ポリプロピレン頑丈収納ボックスは屋外でも使うことができるかというのも気になるところですが、無印良品の公式Webサイトには使用環境の注意として以下のように書かれています。残念ながら、雨ざらしになるような屋根がない場所では使用できないようです。筆者は家の中の収納と、ウッドデッキの直射日光と雨が当たらない場所で使用しています。保管する際には直射日光や雨の当たらない場所で保管してください。屋外放置すると材質が劣化し、強度が低下したり、変色や破損の原因となります。
ポリプロピレン頑丈収納ボックスはふたが本体にかぶさる形のデザインなので虫やホコリなどが入りづらく、万が一水がかかってしまったとしても、中には入りこまないようになっています。
「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」はキャンプやアウトドアにもおすすめ
ふたのロック部分が持ち手になっているのでしっかりと握ることができ、安定して運ぶことができます。重ための器具が多いキャンプやアウトドアの使用にもおすすめです。 また全てのサイズのふたの耐荷重は100キロなので、ふたをした状態でテーブルにしたり、100キロ以下の方なら椅子としても使うことができます。収納部の耐荷重は以下のとおりです。
[ミニ]約13.5キロ
[小] 約13.5キロ
[大] 約13.5キロ
[特大]約20キロ
他にもさまざまなシーンで使える「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」
他にも筆者が利用している場面の一部をご紹介します。筆者はウッドデッキに洗濯物を干しており、以前は洗濯が終わると洗濯機の近くからハンガーなどの干すアイテムを洗濯物と一緒に部屋から持ち出していて、運搬が大変でした。今はウッドデッキの屋根がある場所に「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」の特大を置いており、その中に入れています。洗濯物を干す作業が一気にラクになりました。 車の中には、小サイズを。無印良品の長期保存できる備蓄食と備蓄水、防寒具などのいざというとき用グッズを入れています。賞味期限が長いので忘れないために養生テープに大きく賞味期限を書いて貼っています。 高圧洗浄機のケルヒャーで利用者が多い「K3 サイレント ベランダ」。購入時のダンボール箱へ戻すには本体やパーツが収納しづらいのですが、ポリプロピレン頑丈収納ボックス(特大)は全て入れてもぴったり収まるのでスッキリ収納しておくことができます。
使わなくなった場合、無印良品が回収→リサイクルしてくれる
無印良品は2023年2月3日より全国の店舗で、不要になったプラスチック収納を回収してくれるサービスが開始されました。ポリプロピレン頑丈収納ボックスも対象です。大きな収納用品が不要になったとき、廃棄するのにも料金が必要になる自治体が多いと思うので金額の面でもありがたいです。また、ダークグレーは実際に再生ポリプロピレンを使用して作られています。リサイクルできるというのは環境の面でも安心できますね。