ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社が8月21日にリリースしたベイプ「Vuse Go 700」は、ゼロニコチンタイプで使い切りなのが特徴。コストパフォーマンスの高い製品です。
この記事では、「Vuse Go 700」の商品レビューをしていきます。
>「Vuse」公式サイト
ベイプとは
ベイプは、電子タバコやヴェポライザーとも呼ばれる、電子デバイスを使用して液体を加熱し、蒸気を吸引する行為やそのデバイスのことを指します。ニコチンを含む蒸気を吸引するスタイルの他に、ニコチンもタールも含まない水蒸気を吸引するスタイルがあります。
「Vuse Go 700」の商品レビュー
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社は、使い切りタイプのベイプ製品「Vuse Go」(ゼロニコチンタイプ4銘柄)の数量限定テスト販売の後、吸引回数や使用体験、使いやすさを強化した新モデルとして「Vuse Go 700」をリリースしました。・吸引回数は約700回 1本あたりの吸引回数が、約500回から1.4倍の約700回に増加しています。
・新型のマウスピースを採用 新型マウスピースも採用しており、フレーバーは8種類になっています。
・Airflowコントロール機能も搭載 重量は約24.7g。Airflowコントロール機能(吸い込みレベル調整機能)も搭載しています。
・使い切りタイプで楽ちん 「Vuse Go 700」は使い切りタイプ。フレーバーリキッド充填(じゅうてん)済みで、内蔵バッテリー容量が395mAh。
「Vuse Go 700」は手軽に使えてコスパ良し
吸引回数が約700回はコスパが良いです。例えば、JTの「with2」は、1箱あたりの吸引回収が250回となっており、一箱の価格が570円となります。販売価格が1000円弱の「Vuse Go 700」は、「with2」の約3箱分の吸引回数となりますので、吸引回数だけ比較すると3分の2のコスパとなります。 本体下部のスイッチをスライドするとすぐに吸引することができ、700回以内であれば、何度でも中断して吸引することができるため、ちょっとした空き時間に短時間で吸引できます。
ニコチンゼロではありますが、フレーバーによっては吸いごたえもありますので、電子タバコをご利用の方もベイプを試してみてはいかがでしょうか。