今回ご紹介する「伸縮式ダスター(先方曲がるタイプ)」もその1つ。1本持っておくと、家中の掃除がラクになる便利なアイテムで、なかなか掃除が行き届かないような場所まで簡単に掃除することができます。その使い方や掃除できる場所をご紹介します。
ダイソー「伸縮式ダスター(先方曲がるタイプ)」とは?
「伸縮式ダスター(先方曲がるタイプ)」(税込220円)は、商品名の通り、柄の部分が伸縮するダスター(掃除用のふきん)です。掃除したい場所に合わせて、全長74センチから105センチまで長さを変えて使うことができます。 また商品名に「先方曲がるタイプ」と入っている通り、ダスター部分は曲げても使うことができるので、掃除できる面も広がります。「伸縮式ダスター(先方曲がるタイプ)」で掃除がラクになった場所
▼壁の高い位置や天井「伸縮式ダスター(先方曲がるタイプ)」でラクに掃除できるようになった場所の筆頭は、かつてハタキを使って掃除していた高い位置の壁です。ダスターで撫(な)でるだけで、壁に付いたホコリがサッと取れます。最長の105センチまで伸ばすと自分の身長と合わせて、かなり高い位置の壁まで掃除することが可能です。踏み台を使えば天井の掃除をすることもできます。
▼エアコンや家具の上、カーテンレールの上
ダスターの先が曲がるので、エアコンや家具の上、カーテンレールの上などホコリが溜まりやすい場所にもフィット。こちらもダスターで撫(な)でるだけで、掃除ができます。
▼網戸の高い位置
網戸に張り付いているホコリも「伸縮式ダスター(先方曲がるタイプ)」なら高い位置までお掃除可能。網戸にはわせて左右にダスターを動かすだけで、みるみるホコリが吸着されていきます。
▼手が届きにくい家具の裏
大型テレビや家具の後ろなど、手が届きにくい場所も「伸縮式ダスター(先方曲がるタイプ)」を伸ばしてはわせることでホコリを取り除くことができます。
▼階段の隅
掃除機やフローリングワイパーなどで掃除する人が多い階段。でも階段の角はなかなかホコリが取りにくいものです。それが、この「伸縮式ダスター(先方曲がるタイプ)」を使えば雑巾がけをしたようにすっきりとホコリを取ることができます。柄が長いので腰をかがめることなく掃除できるのもいいですよ。
汚れたら洗って繰り返し使えてサステナブル!
ダスターに付いたホコリは手で取り除くこともできますが、汚れが溜まってきたらボディシャンプーなどを使って洗い、乾燥させることで、繰り返し使うことができます。これ1本で家中のあちこちの掃除がラクになるダイソーの「伸縮式ダスター(先方曲がるタイプ)」。高くて手が届かず、なかなか掃除できない場所があるご家庭には特におすすめです。