【まだある王道展示型】
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さすが、精悍なお顔!桐生が岡動物園のライオン |
BEST5以外にも「王道展示型」の動物園は多数。まず、ライオンやゾウなど約100種770点の動物がいて入園無料の
桐生が岡動物園(群馬県桐生市)、キリンにエサがあげられて遊園地も隣接している
宇都宮動物園(栃木県宇都宮市)、ここも遊園地が隣接し総合レジャーパーク「かみね公園」内にある
かみね動物園(茨城県日立市)と、北関東3県に、各県を代表する動物園があります。甲信越なら、サンドバッグでシャドーボクシング(?)をするアカカンガルーの「ハッチ」が有名になった
須坂市動物園(長野県須坂市)、キリンやレッサーパンダなど約60種300点の動物がいる
茶臼山動物園(長野県長野市)と、長野県の2つの動物園が要チェックです。
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放し飼いされているマーラ |
とっても自由で入りやすい雰囲気の動物園で、マーラが放し飼いされてたりします。「なかよしコーナー」ではウサギやモルモットをだっこできるし、遊具などで遊べる「こどもの城」やオブジェがある「恐竜コーナー」など、ファミリー向けの施設が目白押し。北園と東園があり、北園にはレッサーパンダ、カピバラ、フラミンゴなどが。東園にはコアラ、カンガルー、ナマケモノなどがいます。
【ふれあい演出型ベスト4】 那須どうぶつ王国(栃木県那須町)
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ワシ、フクロウ、タカ、ハヤブサなどの「バードパフォーマンスショー」が必見です |
那須の大自然の広大な敷地の中にある、まさに“どうぶつ王国”。鳥たちの「バードパフォーマンスショー」をはじめ、イノシシなどが活躍する「アニマルオンステージ」、イヌががんばる「王国ドッグショー」、牧羊犬とヒツジの「王国ファームショー」とパフォーマンスショーが大充実しています。もちろん、ふれあいエリアもいっぱい。「ふれあいドッグパーク」「キャットハウス」などがありますが、フクロウがユニークな「バードタウン」は、特におすすめです。