【ダイソー】30分経っても氷が残ってるステンレスタンブラーetc…買って損しない「夏用食器」

四季がある日本は、季節によって食卓に並ぶ料理が違います。それぞれの料理に合う食器を使えたら素敵ですが、全ての季節用の食器をそろえるとなると、お財布がつらい状況になってしまいます。

こういうときこそ利用したいのが、100円ショップ「ダイソー」。年々食器の種類が増え、手頃な価格で季節に合う食器をそろえることが可能になっています。今回は夏の食卓に合う、ダイソーのおすすめ食器をご紹介します。
 

1. 冷たい麺にも温かいご飯にも合う「2重構造！ステンレス冷麺器」 

冷たい麺類を食べる機会が増える夏におすすめしたいのが、ダイソーの「2重構造！ステンレス冷麺器」1個330円（税込）。

ステンレスの2重構造のため、冷たいものは冷たさが持続し、温かいものは温かいまま食べられます。ビビンバスプーン1個110円（税込）やステンレス箸（2膳）110円（税込）とセットで使うとより雰囲気も出ますよ。 最近では、簡単に冷麺を作ることができるセットもスーパーなどで売っているので、この夏は本場さながらに冷麺を楽しんでみるのもいいのではないでしょうか。
 

2. いつまでも冷たい！「真空2重ステンレスタンブラー」

カップに冷たい飲み物と氷を入れても、あっという間にぬるくなってしまう酷暑の夏。そんなときに活躍してくれるのがダイソーの「真空2重ステンレスタンブラー」500ml・770円（税込）です。

画像のものは、筆者が使っている2022年のモデルのもの。1年ほど愛用していますが、日によっては30分経っても氷が残っていることもあるほどです。 その秘訣が、この分厚い真空2重構造。これによって保温・保冷効果が長く続きます。あらかじめ熱湯や冷水を入れて予熱（予冷）しておくと、タンブラー全体が温かくまたは冷たくなり、保温・保冷効果がよりいっそう持続します。
 

3. 雰囲気が出る！ 「角蕎麦皿」と「そばちょこ」

素麺や冷やしうどんなどを食べるとき、ザル付きのお皿で食べるだけでも雰囲気が出ますよね。ダイソーではザル付きの「角蕎麦皿」も、めんつゆをいれる「そばちょこ」も1つ110円（税込）で購入することができます。 雰囲気が出るだけでなく、水をしっかり切れるので、より一層おいしくいただくことができますよ。夏に来客が多いご家庭では、来客分の食器をそろえておくのもいいかもしれません。1つ110円ならそろえやすいですよね。

この夏はぜひ、ダイソーの夏用食器で食卓を彩ってみてはいかがでしょうか。