今回は、そんな夏のお弁当づくりに活躍してくれる「業務スーパー」のおすすめ食品をご紹介します。
1. 酸っぱいのが苦手な人も食べられる「はちみつ梅干し」
やはりお弁当というと梅干しのイメージがありますよね。でもお子さまによっては、酸っぱいのが苦手な場合も。そんなお子さまでも食べられるのが、業務スーパーの「紀州産 はちみつ南高梅」213.84円(税込)です。酸っぱさよりも甘さが際立ち、食べやすい梅干しとなっています。食欲が落ちる夏の口直しにもおすすめです。
2. 長時間煮込まなくていい「ロールキャベツ」
光熱費が高騰している現在、できれば長時間煮込む料理を作る回数は少なくしたいところ。業務スーパーの「ロールキャベツのトマト煮」なら5個入って354.24円(税込)。湯せんをするか電子レンジで加熱するだけで食べられます。1個の大きさもお弁当のサイズに合って使いやすいですよ。3. 揚げなくてもいい「えびカツ」
朝、バタバタしているときに揚げ物をするのは、できれば避けたいですよね。しかしお弁当の揚げ物は大人気のおかず。そこで活躍してくれるのが業務スーパーのレンジで加熱するだけで食べられる冷凍食品の揚げ物です。写真は「えびカツ」8個入り462.24円(税込)。これ以外にも「サーモンメンチカツ」8個入り429.84円(税込)などもおすすめです。
4. 野菜不足が解消できる「洋風野菜ミックス」
暑い時期だからこそ、栄養バランスを考えた食事にしたいものです。業務スーパーにはさまざまな種類の冷凍野菜があり、どれも便利に使えますが、その中でもおすすめなのが幅広く使える「洋風野菜ミックス」500g入って192.24円(税込)です。バターでソテーしても良し、耐熱容器に入れてチーズをかけオーブントースターで焼くのも良し、電子レンジで加熱だけしてマヨネーズを別につけてあげるのも良しと、手間なくお弁当の野菜メニューを増やすことができます。
5. 保冷剤代わりにもなる「ソルティライチ パウチ」
水分補給と塩分補給が同時にできると人気のKIRIN「ソルティライチ」。業務スーパーには「ソルティライチ パウチ」が1個90.72円(税込)で販売されています。ソルティライチ パウチは冷凍することも可能で、冷凍室から出してもしばらくはカチカチ。溶けて飲みやすくなるまで多少の時間がかかります。そのため、お弁当と一緒に保冷バッグに入れておくと、保冷剤の代わりとして活躍してくれます。
異常気象で猛暑日続き、さらに光熱費も高騰している今年。お弁当づくりも使う食材を工夫して、暑さと光熱費高騰を乗り切りたいですね。
なお、今回ご紹介した商品の価格は2023年8月2日時点のものです。店舗により品ぞろえや価格が異なる場合があります。