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ランナー必見! ランニングに便利なスマートウオッチ「Amazfit Cheetah」

スマートウオッチを使うと、スマートフォンと連携して通知の受け取りができたり、アプリを通じて睡眠や心拍数などの健康管理ができたりします。この記事では、2023年7月25日発売の「Amazfit Cheetah」を紹介します。

伊藤 浩一

執筆者:伊藤 浩一

デジタルガジェットガイド

スマートウオッチを使うと、スマートフォンと連携して通知の受け取りができたり、アプリを通じて睡眠や心拍数などの健康管理ができたりします。

2023年7月25日、Amazfitからランニング機能が充実した「Amazfit Cheetah」が発売されました(4万9900円)。

この記事では「Amazfit Cheetah」についてご紹介します。
<目次>

ランニング機能が充実した「Amazfit Cheetah」

Amazfit Cheetah(写真左)

Amazfit Cheetah(写真左)

スマートウオッチの重要な機能の1つにワークアウトがあります。ワークアウト中は、運動量や健康状態を取得できます。日常的にワークアウトを利用するユーザーにとって、スマートウオッチは必需品といっても過言ではないでしょう。

「Amazfit Cheetah」は、ランニング機能が充実しているスマートウオッチです。

スペックは以下の通りです。
  • 本体重量32g(バンドを除く)
  • 通気性のあるリキッドシリコンバンド
  • ランニング中に操作しやすいクラウンとボタン搭載
  • 視認性の高いHD AMOLED ディスプレイ(1.39インチ)を搭載
  • 最大14日間連続で利用できるバッテリー

視認性の高いディスプレイが特徴的

1.39インチディスプレイを搭載

1.39インチのディスプレイ

ランニングや運動中も、確認しやすいディスプレイ仕様となっています。

「Amazfit Cheetah」には高機能なGPSが搭載

GPS取得例(スマホアプリ「Zepp」で閲覧)

GPS取得例(スマホアプリ「Zepp」で閲覧)

ランニングに便利な機能として、高層ビルや高い木のある公園でのランニングでも、正確な位置を取得できる、高機能なGPSも搭載されています。オフラインマップやナビゲーションなども活用可能です。

また、AIによるランニングのトレーニングプランも提供してもらえます(Zepp OS 2.0搭載)。

「Amazfit Cheetah」で健康管理も可能

 
健康管理(スマホアプリ「Zepp」で閲覧)

健康管理(スマホアプリ「Zepp」で閲覧)

健康管理は、ワンタップ測定(4つの健康データ)、心拍数(高心拍数、低心拍数の異常検知アラート搭載)、睡眠(睡眠ステージと日中の仮眠モニタリング)、ストレスモニタリング(高ストレスレベルアラート)、月経周期トラッキングなどに対応しています。

ランニングや運動を継続的に行うには、健康管理が必要不可欠です。ランニングの管理も健康管理も「Amazfit Cheetah」1つで完結できるのはうれしいですよね。

ランニング以外のスポーツモードも複数搭載

心拍数の表示

心拍数の表示画面

「Amazfit Cheetah」には、ランニング以外にも数多くのスポーツモードが搭載されています。
  • サイクリング
  • 水泳
  • 屋外スポーツ
  • 屋内スポーツ
  • ダンス
  • コンバットスポーツ
  • 球技
  • 水上アクティビティ
  • ウィンタースポーツ
  • レジャースポーツ など
上記で紹介したモードは、すべてのモードのうちの一部です。そのほかにも、トライアスロンやアーチェリーなどのモードもあります。

まとめ

ランニングでスマートウオッチを活用するユーザーにとって、「Amazfit Cheetah」は便利な機能が満載です。ランニングの記録を伸ばしたいランナーは、「Amazfit Cheetah」のAIコーチ機能を活用してみるのもいいでしょう。気になる方はぜひ手に取ってみてください。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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