何気なく並んでいる中に、お得で使い勝手がいい、まさにコストパフォーマンスに優れた食品があるのです。今回は「キャンドゥに行ったら絶対に買い!」なおすすめ食品を3つご紹介します。
1. おつまみにも、おかずにも、メインにもなる「燻製牡蠣のオイル漬け」
初めて見たときに「これが100円!?」と驚いたのが、「燻製牡蠣のオイル漬け」。牡蠣は手頃な食材というよりは、ちょっと贅沢な食材のイメージ。それがスモークされていて、このお値段というのは、お得すぎるのではないでしょうか。そのままおつまみとしていただくも良し、おしゃれにガーリックトーストに乗せていただくも良し。 筆者のおすすめは、パスタ用のトマトソースにこの「燻製牡蠣のオイル漬け」をオイルごと入れて温め、パスタと和える食べ方です。トマトソースに燻製の香りが移り、ほかでは味わえないトマトソースのパスタができ上がります。
2. リピート必至! 隠れ人気食材「愛知県三河産あおさ」
どのスーパーでも手に入るわけではない「あおさ」が、キャンドゥにはあるのです。そして、筆者の周りにも「あおさは必ずキャンドゥで買う」という人が数名いるほど、キャンドゥで売られている「愛知県三河産あおさ」のおいしさには定評があります。 ヒトエグサを乾燥させたあおさは、さまざまな料理に使える万能海藻で、サラダや酢の物、天ぷらなどにも使えます。インスタントの味噌汁も、あおさを追加するだけで磯の香りがする料亭の味噌汁のような味わいになりますよ。3. 他店よりお得! 夏においしい「パルド ビビン麺」
韓国では定番のインスタントラーメン、「パルド ビビン麺」。実は筆者が初めて食べたのは、数年前に韓国・ソウルに行ったとき。そのおいしさに感動し、帰国後必死で探したものの、当時は特定の業者さんしか仕入れておらず、ネット通販でも1袋300~400円ほどしたと記憶しています。 それがここ数年、大手の会社が輸入するようになり、輸入食材を扱う店で多く見かけるようになりました。しかし、それでも他店の販売価格は150円前後であることがほとんど。それがキャンドゥでは100円(税込108円)で購入できるのでお得です。麺を茹でて、水で洗い冷やし、付属のタレを和えるだけで簡単にビビン麺ができ上がります。添える具は冷やし中華のイメージで選ぶといいでしょう。フルーツの甘みを感じるピリ辛なタレが絶妙。一度食べたらやみつきになること間違いなしです。これからの暑い時期には特に大活躍してくれますよ。
今回はキャンドゥの食品の中から、コストパフォーマンスの高い3品をご紹介しました。これ以外にも隠れた名品がたくさんありますので、キャンドゥに行ったら食品コーナーもぜひチェックしてみてくださいね。
※今回ご紹介したキャンドゥの食品は全て100円(税込108円)です。
※店舗により品ぞろえが異なる場合があります。