今回はそんなダイソーのレトルトカレーでできる、3つの節約ワザをご紹介します。
食費節約の強い味方! ダイソーなら有名メーカーのカレーも100円
「100円ショップのカレーって、無名メーカーのものでしょう?」と思う人もいるかもしれませんが、この画像に並んでいるのは、ハウス食品、S&B、丸美屋、そして1905(明治38)年に日本で初めて国産のカレー粉「蜂カレー」を製造・販売したハチ食品のものです。取り扱っているメーカーの数だけではありません。一般的な日本のカレーからタイカレー、お子様用のカレー、ブラックカレーなど種類も豊富です。
これらがダイソーなら全て100円(税込108円)。商品によっては一般的なスーパーで150円前後で販売されているものもあります。レトルトカレーはダイソーで買うようにすれば、食費が節約できますね。
レトルトカレーは電子レンジで温めると光熱費の節約に
ご自宅で使っているのがガスであろうとIHであろうと、鍋でお湯を沸かし、そこから5分前後かけてレトルトカレーを温めるよりも、電子レンジで加熱するほうが光熱費の節約になります。レトルトパウチからカレーを器に移したら、600Wの電子レンジで1分20秒ほど加熱するだけ。時間もグッと短縮できますね。
レトルトカレーを調味料として使えば、時間が節約できる
カレーを一から作るよりも、レトルトカレーを使ったほうが、光熱費も時間も節約になるのは説明不要ですね。ただ、それでは味気ないと感じる人もいるでしょう。そのようなときはレトルトカレーを調味料として利用するのはいかがでしょうか。
作り方は簡単。冷蔵庫に残っている野菜をフライパンで炒めて、そこにレトルトカレーを入れて全体を混ぜるだけ。
種類の違うレトルトカレーを混ぜて使うと、オリジナルのカレーを時短で作ることも可能です。ダイソーならさまざまな種類のレトルトカレーが100円(税込108円)で購入できるので、気軽にできますよ。
日々の食費や光熱費を抑えたい、時短調理を叶えたい方は、ダイソーのレトルトカレーをぜひチェックしてくださいね。
【関連記事】
■食費節約の味方! 「ダイソー」「業スー」の注目メーカー商品、ほぼ2人前で100円の“メガ盛り”も