ふんわりオムレットに「こだわりのバタークリーム」
この春満を持して、ローソンから「バタークリーム」を主役にしたスイーツが2品発売されました。そのうちの1品が「ふんわりバターオムレット」(税込248円)です。焦がしバターやチェリーの洋酒が隠し味!
商品コンセプトは、「究極の口どけ、華やかな香りのバタークリームを楽しめるオムレット」。丁寧に合わせたなめらかなバタークリームに、焦がしバターやチェリーの洋酒で豊かな風味や華やかな香りを加えています。
生地は香ばしく、ふんわり。少しもっちり
オムレット生地は、口当たりはふんわり、歯切れは少しもっちり。菓子店で愛用されている「宝笠印」の⼩⻨粉を使用し、生地にも焦がしバターを加えているので、コクのある味わいです。
すっととろけて、バターの香りがじんわり広がる
バタークリームは、少し硬めの生クリームのように口どけがとてもなめらか。すっと溶けて、あとからバターの余韻が広がります。ボソボソしたり、油っぽかったりすることはなく、コンセプト通り、口どけへのこだわりが感じられます。
バタークリームが主役なのに、重くない!
クリームのコクやミルク感をまったりと感じつつ、最後は、咀嚼している生地の香ばしさや卵の風味を感じながらのフィニッシュ。生地にカステラのような香ばしさがあるので、バタークリームのコクがより引き立ちます。
バタークリームを使ったケーキというと、重たい、くどいという印象がある人も多いかと思いますが、このオムレットは生地が軽く、バタークリームも口どけがなめらかなので、バタークリームを食べ慣れていない方でも親しみやすい味だなと感じました。
もう1品の「さくさくバターパイサンド」(税込235円)と合わせて、バタークリームのスイーツを楽しんでみてくださいね。